管理者のひとりごと


「協栄トリオの更新は明日以降」

 連続更新記録が途絶えました。現在学会の準備に追われ、サッカーのレポートなどと両立するのはちょっと厳しかったです。だいたい9時くらいにサッカーは試合終了、私の学校は23時に生徒が締め出されるというふざけた規則があるので、仮レポートで更新してから、帰宅しました。ネットがなぜかつながりにくい状態が続き、更新が遅れ申し訳ありません。

 昨日協栄ジムの日本バンタム級王者サーシャ・バクティン選手のタイトルマッチがありました。深夜放送は相当編集されていたので不完全レポートになりそうですが、世界戦に挑む佐藤修選手と坂田健史選手のエキシビジョンマッチもあり、書くべきポイントはいくつかあります。ちょっと仕事が多く、卒論のAさんへの提出も明日なんだけどなぁ。

 (04/03/17未明)

「学会ショックその後」

 今日私のゼミの先生とお話して、私の幻の卒論をAさん(仮名)に提出することになりました。
 
先生「分析結果とか基本的にはこのままでいいんだけどね、細かいミスを手直ししてから渡すから。学会のある金曜に間に合うように、明後日くらいには直してね。直すだけで簡単だから。」

 と、返却された私の卒論にはポストイットがペタペタと無数に張られ、わからなかったので放っておいたいくつかの証明や図表の番号やら修正しなければならなくなりました。先日の発表で私の研究はほぼ全て報告することができたので、これ以上絞られても何も出てきません。私はこの手の作業が苦手で、あまりやる気がありません。
 
 手直しして良い事があるといいなぁ。

 追伸 日本代表の試合のある日はアクセスが異常に伸びます。これもいくつかの掲示板で宣伝行為をしたからかもしれません。皆様ありがとうございます。
金曜か土曜のひとりごとに多分続く...


 (04/03/15)

「Judy & Mary評」

 鬱病気味のとき、昔好きだったレコードや本を読み返すと、ふとエネルギーをもらうことがある。なるほど、そういうことだったのか、何だ、たいしたことないんだな、とか感想はいろいろあるけど、いずれにせよ自分が随分変わっていることを実感することはとても好きな瞬間である。今回はJudy&Maryを紹介というか思うがままに書いてます。今後きちんとした形で論評したいな。

 僕が高校の時好きだったMさんが非常に好きだったバンドで、YUKIさんの声質に関しては今でもいいなぁと思っている。見た目も結構好きです。あえて言えば、ちょっとスリムなので僕は不安になってしまうから、もう少し肉肉しているとなお吉です。まあ、あまりに売れすぎて中古市場では値が暴落しているから、僕の一つの評価基準では、残念ながら風化してしまったバンドになってしまうのだけれども。
 僕の散乱したレコード棚を探したけれど、どうもCDのフォーマットではベストアルバムのFRESHと3枚組のライブ盤しかなくて、よく考えるとアルバムを買った覚えはないかなと。ということは中好きくらいだったか、当時はシャイで女性ボーカルを買う勇気がなかったか、あるいは硬派を気取って買わなかったのか(俺は軟弱なポップスなんか興味ないね、みたいな?)、単に当時は安い中古であまり売ってなかったか(多分そう、初回版を探していたから)。
 彼らの曲をさらっと見返すと、今でも良いと思うポイントはポップさとボーカルかな。まあたまに聴くにはいいくらい。歌詞はあんまり意味ないんだろうし、英語偏重主義みたいのが見られるのは、何か日本人として英語コンプレックスがあるように感じて嫌だし、僕みたいに日常的に英語を使っている人間からすると、この語彙からはとてもじゃないけど英語ができるとは思えないのが面白くない。やっぱりこのバンドはプロデューサーの佐久間氏の影響が色濃いよね。いっぱい金もらってるんだろうな。よく当時のYUKIの声で『POP LIFE』を完成させられたと思う。このアルバムの全体がぼやっとした音質なのは、ボーカルが手術直後であることをカバーするためなんだろうけど、それでもなかなかの完成度を誇っている。バンドの初期はYUKIに惚れた(恋心を抱くという意味ではなく、多分)ベースの恩田氏主導のバンドだったが、次第にYUKIに惚れた(恋心を抱くという意味で、間違いない)我の強いTAKUYA主導で恩田氏が当初のイメージから離れて嫌になったのかな、それで解散(結婚解散説もありうる)という流れだろうか(かなり適当です)。
 前に付き合っていた彼女が、「どうしてTAKUYAはあんなに憎たらしい性格なのにあんなに可愛らしい曲が作れるの?」って言ってたのを思い出した。そういや彼女と沖縄に旅行した時にレンタカーの中でFRESHと彼女の歌を聴かされたなぁ。高良レコードにCoccoの風化風葬を買いに行ったんだけど、CoccoとJAMではえらいギャップだよな。彼女の妹がTAKUYAのソロまで持っているファンで、TAKUYAはロリコンだから君みたいなのがタイプだと思うよ、みたいなことを無責任に言った記憶もある。
 全てのアルバムを熱心に聴いてもいないくせに作品に関してコメントすると、初期は(Power Sourceまで)は恩田色が強くてロリータ・ポップなんてビジュアルでカバーしていたけど、『そばかす』で売れるというかプロデューサーパワーでポップになって売れて、そのポップ路線を吸収して才能を開花させたTAKUYAが中心人物になる。ソングライターとしては、恩田さんの曲は後半の洗練された感じからすると(『ひとつだけ』は歌詞も好き、まあTAKUYAみたいな男の観点じゃないとああいう詞は書けないだろうと思ってるんだけど)、キャッチーさは好きだけど80年代色が強くてやや露骨かなという印象があるんだけどね。あと、TAKUYAのギターは難しすぎてコピーできなくて嫌いとか。スマパン(Smashing Pumpkings)が解散したとき、ラストアルバム(マシーナ)を出してしばらくして、十分ほとぼりが冷めてから解散発表を行った。ビリー・コーガンは、解散がどうこうでせっかくのアルバムが正しく理解されずに、話題先行になってしまうことを気にしてのことだったらしい。一方のJAMは、解散話でガンガン話題作り、企業とのプロモーションもばっちり、そして東京ドームという最大のハコ(会場)を埋めることができた。そういうのも当時の僕は嫌だったんだけよね。
 ラストアルバムはちょっとだけ聴きたくなったな。でも今の好みからすると買うまでもないかな。あんまり褒めてないように見えますが、昔の愛聴盤でした、本当に。どうぞあしからず。

 (04/03/14)

「アクセス数に一喜一憂は明日以降」

 1500ヒットを記念して「アクセス数に一喜一憂」というタイトルでひとりごとを書き始めましたが、ちょっとテーマが壮大すぎたのでまた加筆・修正してエッセイの方にでもアップします。ホームページを開設して以来、アクセス数が非常に気になっているのは本当です。でもアクセスだけあればいいってもんでもないですよね。エロサイトやらアングラやらゴシップ記事などグレードを落としたテーマにすれば遥かに短期間で膨大なアクセス数を稼げるし、F5(リロードボタン)を連打すれば(しないでください)簡単だし、そもそもカウンターの設定画面で見栄を張って100万ヒットからスタートさせることもできるわけです。
 アクセス数は最も重要な評価指標の一つとはいえ、それだけを意識して更新作業を続けるのはしんどいです。それは正に身も心も削る味気ないルーチンワークになります。意外に更新作業は気を使います。世界中に私の書いた文章を公表しているので、不適切な表現や細かいミスに注意するのはもちろん、楽しんでくれるかどうか、二度と来なくなってしまったらどうしよう、などなど、気にしはじめたらキリがありません。それでも私のような個人的なサイト運営を続けるためには、まずそう肩肘張らず自分が楽しむということです。
 今日は展望を書いて疲れたため、ひとりごとは気楽に書きました。案外順調に(?)アクセス数は増えているようです。一日約50ヒットくらい、たいした宣伝もしていない(すりゃいいのに)個人サイトならばそんなに悲観する数値ではないと思います。これも日本代表とアクセスしていただいた皆様のおかげです。メルシーボク。
 追伸 明日は日本代表の試合、深夜にチャンピオンズリーグの放送、一応K-1もその合間に見る予定なのでさらにハードです。

 (04/03/13)

「学会ショック」

 先日都内某所のある学会で私が発表したのですが、今日その煽りで大変な事態になっていることをF先生から聞かされました。
 私たちの発表がこのコンペの総元締(?)のAさん(仮名)のお気に召したらしく、もしかすると何かしらチャンスが与えられるかもしれません。敗れたとはいえ、私は大学院生のただ何とかモデルに当てはめただけで、その結果がどうこうというレベルには勝つつもりでいましたので。
 ちなみに、私たちのチーム名は「Fを見守る会」と相当いっちゃってます。初めは去年準優勝したメンバーのF先生にあやかって、「F研究室(仮)」でした(Fは実名、藤田研究室(仮)みたいな感じです)。それを私のゼミのT先生に持っていくと、「Fさんはまだ助手なのに研究室を持ったという誤った情報を流しかねないな。」ということで却下されました。私たちは「F先生は却下されなかったぞ!」という勢いで、次に「F先生を見守る会」にしました。学会なのに、はなから真面目に考えていません。するとT先生が「F(実名)っていう個人名はまずいよなぁ」とまた却下されたので、やむを得ず「Fを見守る会」になりました。「あぁ、いいよ。じゃあこれに記入してF先生に渡してね。彼がその担当だから。」と、T先生に切り替えされました。F先生を経由するとは思わなかった私はピンチです。仕方ないのでそのままF先生に手渡すと「Fってどういう意味なの? Fair, Friendship, そんなところですか?」と、そんな硬い言葉が出てくるとは思わなかった私は動揺しました。「いや、fakeです。」とごまかしましたが、とても「F先生です。」とは告白できませんでした。 いろいろなところで「Fを見守る会ってどういう意味?」と聞かれます。私はその場の思いつきで「failです。」「foulです。」「flat3です。」と適当に説明してきました。そのうち語彙が尽きてきたので、「フーリガンです。」と答えました。後で辞書を引くと、実はhooliganということがわかりました。「フィリップ・トルシエ(Philippe Troussier)です。」って言ったかもしれないなぁ。
 というわけで本番は発表時間は約20分、質疑応答が約10分でした。私は緊張してやや早口で飛ばしてしまったので、20分弱で終わりました。質疑応答でそうとう厳しい質問も覚悟していましたが、ボスのAさん(仮名)は「シンプルだけど説得力があるよ」と私たちの手法を褒めてくださいました。この学会の元締めのB先生(仮名)は、「このFを見守る会ってどういう意味なの?」と予想しないタイミングでの質問をしました。私は壇上で、「いやぁ、見守る会ですけど、別に渦巻きとかあざらしとか電磁波にはそんなに興味ないんですけど。」とのらりくらりすかすと、某T大のC先生(仮名)がウケてました。結局は「単なるウケ狙いです。」と適当に答えました。総元締(?)のAさん(仮名)を唸らせ、某T大のC先生(仮名)を笑わせたということで、俺は優勝したんだと勝手に思っています。
 詳しい話は月曜日のT先生との個人指導の時間にあるそうです。私はもう自分の勉強に専念したいのですが・・・。

月曜のひとりごとに多分続く...


 (04/03/12)

「サッカーマガジン480円は高い」

 やっとのことで我が大学の怠け図書館が開館になりました。学生に勉強させる場所を提供しないで何様のつもりだ、と怒りを感じずにはいられません。どこの図書館も年中無休、朝の九時から夜の九時までくらいは営業してもらいたいものですね。
 図書館備え付けのサッカーマガジンを読むと、なぜだかUAE戦の特集がやってなくて、ジーコ監督がボロクソに批判されているだけでした。私も同意しますけどね。ダイジェストも読まないとダメというか、正直あの内容で480円は高いです。インターネットを馬鹿にしてはいけませんよ。200円分くらいの情報はサッカーファンのページに書かれていますからね。というわけで、県立図書館にでも行ってダイジェストを読んでくるので、サッカーの更新は遅れます、すみません。

 図書館でサッカーマガジンやらNumberを読んでいると、あるサッカー好きの院生(追記:後に2ちゃんねらーということが判明)にフリーのサッカーゲームのことを教えてもらいました。Vectorからダウンロードできます。院生からゲームのことを教わってどうする、という反論は受け付けません。
 まだやりはじめたばかりなのでよくわかりませんが、選手の情報は2000年くらい(?)でやや古いものの、なかなかよくできているようです。選手が実名でリーガルチェック(legal check)はパスできるのか不安ですが・・・。ウィニングイレブンを持っていない私にとって、気分転換以上に重要なゲームとなるでしょう。

 (04/03/11)

「英語でしゃべらナイトその2」

 昨日も深夜に再放送やってましたね。雅楽を演奏する東儀秀樹さん、短い番組でしたが彼は非常に優秀な方というのがわかりました。あまりギターが上手くない松本アナ(俺の方がきっと上手い!)に古典的な楽器が即興で合わせられるのにはしびれました。それはともかく、彼は「雅楽を学んで、海外の人に伝えるために英語を学ぼうとした。」といったメッセージを残してくれました。私の英語学習法も、実は全くそうなんですよね。

 近々私は英語版の総合格闘技ファンサイトを開設します。管理人の4nzixさん(おそらく北米でも有数の総合格闘技ファン)が運営するこのページのスタッフ(彼らはsherdogというサイトで働いています。デザイナーさんはこちらのサイトなどを作ったそうです。)のボランティア活動により、私もついに海外デビューです。デザインはこんな感じです(コンテンツはまだリンクされていません)。基本的に私は日本人通信員として記事を書く仕事をします。もちろん無給です。
 私は元々総合格闘技が好きで、ある日本語のウェブサイトに訪れた4nzixさんにヘッドハンティングされ(?)、彼のサイトの常連になりました。初めの頃は、全編英語なので非常に大変でした。ちょっとしたレスをするだけで何度も何度も辞書を引いて、数行書くのに数十分かかり、もう今日は英語を見たくない、そんなレベルでした。今は4nzixさんとMSNメッセンジャーで普通にチャットするくらいはできるようになりました。
 PRIDEをはじめとする総合格闘技は、日本発のものが多いです。特にPRIDEは海外でもUFC以上の人気があります。しかし、英語ができる日本人の総合格闘技ファンというのは非常に少ないようです。ボクシングなどすでに完成された海外のスポーツは、英語のみならずスペイン語などもできるマッチメイカーやプロモーターなどが日本にもごろごろいるわけです。海外の日本の総合格闘技ファンは、日本人をとてもありがたがってくれます。私は日本語のニュースを英訳したり、レポートを書いたり、日本でしか買えないグッズなどを個人輸出したりします。日本語のできない彼らは日本の情報を入手できないので、日本人の存在は非常に大きいのです。私は英語がそこそこできるおかげで、世界中のファンとコミュニケーションができるし、自分の世界も随分広がりました。総合格闘技経由でも日本のことに関心を持ってくれるのはとても嬉しいです。私の野望は、このサイトつながりで世界中を旅行することです。

 日本人は必要以上に完璧な英語を使おうとして躊躇しすぎだと思います。私がよく4nzixさんとチャットをしていると、彼のミススペリングの多いこと多いこと。私の使っている英語、つまり日本で学ぶ英語の方がよりフォーマルなのは間違いありません。私は次第に、多少文法的におかしかろうが、単語を並べるだけでも何とか会話になるということがわかりました。外国語として英語を学ぶために最も重要なことは、間違いも含めて、とにかく挑戦することです。私は幸いにも私の滅茶苦茶な英語を受け止め、レスポンスをしてくれる環境があった。だからこそ英語を学ぶこと(書くこと)を続けられたし、それが私の英語力のベースとなっているのです。

 明日はサッカーネタでやります。学校の図書館が現在閉まっているので、サッカーマガジンが読めません。TOEICネタでエッセイ書こうとしたけど、どうしようかな・・・。

 (04/03/10)

「英語でしゃべらナイト」

 地上波の番組は基本的にダラダラするときにしか見ないというか、あまり真剣に見る番組は数えるほどしかないというか、よく考えたらそもそもNHKの料金を払ってなかったりもする。 そんな私が楽しみにしている番組は、「英語でしゃべらナイト」である。トップページの"Can you speak English?"というのが何とも挑戦的で良い。
 英語を母国語としない有名人が、いかにしてそのハンディを乗り越えて海外で通用したかという話が聞けるので、現在英語を学習中の私たちに勇気を与えられる番組である。昨日は総集編だったので、私にはそれほど新しい情報はなかったが、ジャッキー・チェンの「私の英語は完璧ではない。今でも学んでいるんだ。それでも自分なりに構築したのがジャッキー流イングリッシュなんだ。」みたいなコメントは今でも私の心に残っている。確かに、日本のテレビに出演する外国人タレントは流暢な日本語を喋るが、それは確かに日本人に比べ完璧ではない。それははっきりいって止むを得ない話である。もし私たちがネイティブイングリッシュスピーカー(最高レベル)に対抗しようとすれば、頭がおかしくなってしまうのではないだろうか。私たちは日本人で日本語を母国語としている。ならば、自分なりに英語が使えるようになればいいのだ。

 ちなみに私の英語力は、一応英語でホームページが書けるくらい、去年の12月のTOEICでまぐれの735点、英語は確か高1の時にとった準2級です。釈さんよりできます。字幕があるのでチラチラ日本語を見えてしまうのは避けられないとして、この番組がまあ何とか理解できるかできないか、それは話者に依存するくらいです。
 基本的にアメリカ人よりイギリス人の英語の方がわかりやすいですね。ニュースでよく登場するブッシュ大統領より、ブレア首相の方が聞き取りやすいです。典型的なイギリス人のインテリの英語らしいですね。まあブッシュもどうせフリーダムとピースについて喋っているから話題がわかりやすいといえばそうなんですけど。

 (04/03/09)

「月曜の憂鬱」

 土曜日に大学院生相手に敗れたとか、ボクシングで日本人が3連敗したとかでちょっとdisgustです。前者については、先生といろいろお話をして事情がわかったし、一応褒められたのでまあいいかと。後者については、私のタイトル「ボクシングのテレビ放送の終わり」は非常に的を得ていると自負しております。あまり厳しいことをいうのも嫌なのですが、西岡選手は階級を上げるかターゲットを変えてという条件があれば別として、他の二人はもう引退していいです。人の進退にとやかく言うべきではないという意見もありますが、彼らがボクシングファンを失望させた罪は重い、意気込み(実力も)がなく負けたのだから止むを得ないと考えます。正直、私はしばらく世界戦を見たくない、実際に今年世界タイトルに挑戦する(勝つ可能性がある)資格があるのは、新井田選手だけです。リナレス選手は来年にお願いします。疑惑の判定とか、インチキ日本人挑戦者とか、日本ボクシング界にはもううんざりです。

 あまり暗いことを書くと自分で読み返しても嫌なんで、気分を変えましょう。今日もそうだったんですけど、私は進学に向けて先生と個人指導をやっています。しかし、土曜日の学会の煽りで自分の勉強にはほとんど時間を割けず、本日は先生と雑談して終わりました。といっても、どういう目標を持って勉強をするかとかで(やっぱり稲本の調子が悪いのがジーコジャパンの敗因だろうという話もしました)、無意味な雑談ではないです。おかげで危機感を多少抱きました。
 その先生に、こないだ卒論のご指導ありがとうございましたということで、ゼミ生一同からプレゼントしました。私は買い物係ではなく、卒論お疲れパーティで、「先生はサッカー好きだから、ジョナサンにあった日本代表のガチャガチャでいいんじゃない?」と思いつき提案係でした。一回200円なので、ゼミ生たちでお金を出し合うと、簡単にガチャガチャ機械そのものをまるごと購入できます。しかし、その場では無難に万年筆にしよう、ということになりました。
 買い物係の独断と偏見で、結局大宮のワールドスポーツプラザで日本代表応援グッズを買ったそうです。「トルシエのメガネ」と「ダバディのひげ」だそうです。今日、先生のメガネが変わっていました。ひげも生えてました。
 内輪ネタで業務連絡ですみません。ドラクエのアイテムみたいだけど、何かキレがないや・・・。

 (04/03/08)

「日曜の楽しみ」

 サッカー日本代表のレポートを書いているくせに、私が最も楽しみにしているのは、日曜の深夜にフジテレビで放送される「フットボールEX・セリエA」(主に中田英寿選手の試合)なんです。このために欧州サッカーの選手名鑑も買いました。中村俊輔10番勝負というのも日テレでほぼ同じ時間帯にやっていましたけど、中村選手が出場していないので最近は放送していないようです。
 ONTV Japanというホームページでサッカー番組の検索ができます。例えば、埼玉で放送されるサッカー番組はこんな感じになります。カテゴリをどうしようかと悩んでいるのでリンクコーナーにはまだ加えておりません。
 今夜はボローニャ×ラツィオですね。どうも最近ボローニャは調子が悪いんですよね。ラツィオは比較的上位のチームで、苦戦が予想されます。それはともかく、やはり本場欧州の試合はレベルが違います。風間さんの解説もわかりやすい。皆様もぜひご覧ください。
 日本代表の試合がないときには、欧州サッカーのレポートを書くのも面白いかな、と考え中です。もっと選手の語彙を増やす必要がありますが。

 日曜だからなのか、1日100ヒットくらいになりそうです。皆様アクセスありがとうございます。今月までに3000ヒットを目指して更新していきます。ご意見・ご感想などをいただければ幸いです。
 追伸:昨日のボクシングの関連記事は こちらをどうぞ。採点は微妙に異なりますね。ビデオで復習します。
 #Let it Bleed by Rolling Stones を聴きながら

 (04/03/07夕刻)

「つれづれ帳 1000ヒットありがとうございます!」

 今日は学会で発表があり、その後ボクシングありといろいろイベントがあり、私の頭脳の処理能力を超えそうです。
 まず、学会について、都内某大学で行われました。私の大学は去年石の上にも三年という理由で優勝を逃し、今年は私が結果発表会にいなかったので聞いた話によると、ホームタウンディシジョンで(?)僅差の2位、学生の部に参加した大学院生(なぜ社会人部門でやらなかったのだろうか)に負けました(マレーシアのレフェリーを思い出してムカムカしてきた)。読んでもわけわからないかもしれませんが、詳しくわかってもらっては困るので構いません。自分たちの発表の弱点もわかってるんですけどね。自分では優勝するつもりでやってきて優勝できなかったのは残念です。まあ気持ちを切り替えて明日から自分の勉強に励みたいです。

 というわけで、発表終了後、颯爽とさいたまスーパーアリーナまでボクシングを見に行きました。オープニングマッチの日本スーパーバンタム級タイトルマッチの途中に到着しました。予備試合以外のメイン5試合は全て判定となり、合計46ラウンドを採点した私はもう疲れ果てました。
 では思い出作りのためにレポートを書きますが、厳しい言葉が多く、見ていて楽しいものにはならないだろうと覚悟してください。サッカーのタイトルを真似れば「ボクシングのテレビ放送の終わり」とでもなります。

WBA暫定世界バンタム級タイトルマッチ

 ×暫定王者 戸高秀樹 vs. ○ 挑戦者 同級10位 フリオ・サラテ
 判定 2-1 (サラテ 2−1 117-111、116-112、115-116)

 戸高選手がこの3人の日本人挑戦者の中では唯一の(暫定)王者ということでメインを飾ることになったのだろうが、結果は惨敗である。私の採点ではフルマークで挑戦者となった。前回の両国のトリプル世界戦もメインイベントが疑惑の判定になったため、こういった不可思議な判定になるのだろう。帝拳プロモーションのメインイベントは、ジャッジが買収されているとでもレッテルを貼られそうな結果である。戸高選手に1票投じられたとき、会場は「えっ?」とどよめいたほどだ。
 テレビ放送にボクシングはリスキーなものであると今後敬遠されそうな試合になってしまった。戸高選手はスピーディな出入りの激しいボクサータイプをほとんど捕らえることができず、手数がほとんどなかった。会場のスーパーアリーナでは試合終了前に観客があきれて去ってしまうほどの凡戦だった。テレビでは尚更退屈だっただろう。
 暫定王者が統一戦を前にして敗れるのは珍しい。挑戦者を選択する権利があったのに、なぜわざわざ苦手なタイプを選んだのか理解に苦しむ。テレビ放送の位置付けとしては、メインまで新王者が誕生せずとも戸高選手だけは防波堤となるはずだったのではないだろうか。戸高選手は前々から近い将来の引退を公言していたが、まるで覇気のない試合内容だった。こんな不甲斐無い試合をすれば、残念ながらボクシングはテレビからますます村八分にされてしまうだろう。

WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ

 ○ 王者 オスカル・ラリオス vs. × 挑戦者 同級4位 仲里 繁
判定 3-0 (116-112、118-109、120-107)

 指名試合をクリアした王者ラリオスの成長は、約10ヶ月のブランクを作った仲里選手の比ではなかった。私の採点では117-111で王者(ラ仲ララ仲仲ララララララ)、王者の勝利は揺るがない。王者は恐るべきスタミナで、パワフルなパンチを絶え間なく畳み込むことによって挑戦者の攻撃を封じ込めた。あまりに攻撃が激しいため、挑戦者はパンチを打つ隙を見出せなかった。
 王者の猛攻、非省エネ作戦のラウンドは2ラウンド分以上のスタミナを消耗していてもおかしくないが、王者は後半アウトボクシングに徹し、省エネで逃げ切ることに成功した。挑戦者に足を使う王者を捕らえる能力はない。王者の完勝である。仲里選手は結果的になめてかかっていた、あるいは王者の作戦、技術がはるかに勝っていた。去年の年間最高試合からは程遠い内容だった。王者の圧倒的な勝利、仲里選手がほぼ完全に封じ込められてしまった。
 王者は大の親日派であり、王者たる風格もあり、私はまたラリオス選手が日本で試合をしてくれることを望む。

WBC世界バンタム級タイトルマッチ

 ○ 王者 ウィラポン・ナコンルワンプロモーション vs. × 挑戦者 同級1位 西岡利晃
判定 3-0 (116-110、117-109、118-109)

 私の採点では、117-109で王者ウィラポン(ウ西西ウウウウウウウウウ、両者それぞれ偶然のバッティングで減点1)を支持。挑戦者がとにかくパンチを当てて相手のペースを乱せたのは、せいぜい序盤だけだった。王者の右のリードブローはサウスポー対策として驚異的な威力を発揮した。挑戦者の予想以上の能力があり、次第に手数が少なくなってしまった。打ち終わりのガードの甘くなったところを前回と同じように打たれてしまった。結局左ストレートが通用しなかった。そうなれば勝ち目はほとんどない。前回は疑惑の判定などと言われたが、今回は文句のつけようのない採点である。
 ただし、西岡選手はきちんと順序を踏めば成長できるとは思うので、これで引退などしないで再び世界戦を目指してがんばってほしい。減量が厳しいならば階級を上げるのもいいだろう。ちなみに、WBA暫定王者ならば獲れるだろう。
 タイの王者も親日派であり、王者(仏様)たる風格もあり、私はウィラポン選手の試合が日本で見られることは嬉しいと思う。日本人が負けるのは悔しいが。

 参考
 世界前哨戦
× 佐竹政一 vs. ○ カルロス・マウサ
判定 2-1 (95-96、96-95、96-94)

 私の採点では、95-93で佐竹選手(カ佐カ佐カ佐カ佐カ佐佐カ、カは2Rにダウン、7回にローブローで1点減点)を支持。日本式の10-10をつける採点で日本人が報われないのは珍しい。確かに今日の佐竹選手は減量の影響なのか、非常に手数が少なく、動きにもキレがなかった。とはいえ、ダウンを奪い、1点減点されての敗北は納得しかねる。日本のSL級の珠玉、佐竹選手の世界戦は遠のいてしまった。

まとめ
 トリプル世界戦は、日本において今回で3度目の試みだという。そのうち最近行われた2回を私はチケットを買って見に行っている。夢のような豪華イベントということで、低迷するボクシング界の救うきっかけになることを期待している。何より重要なことは、新王者が誕生することである。世界戦を組むからには勝たなければならない、リング上でしか見られないその死に物狂いの姿に私たちはボクシングに魅せられるのである。
 しかし、今夜の世界戦はひどかった。何度このように日本人が世界戦に敗れたことだろうか。断言するが、世界ランカーとのサバイバルマッチを経ていない挑戦者は、ほぼ絶望的な勝率である。数打てば当たるというような問題ではない。世界タイトルマッチとは世界最高、唯一無比の最も神聖な戦いの一つである。安易な挑戦ばかりを許し、しかも無様な負け方をすれば、視聴者は今後ボクシングに関心を持たなくなってしまう。つまり、視聴率も下がり、今後テレビ枠で放送されなくなるということだ。正直今夜の試合が高視聴率を記録したとは思えない。
 複数世界戦をするのはいいが、勝ち目のないものは行う必要がない。はっきりいって、イベント先行の実力の伴わないミスマッチだということを指摘せざるをえない。西岡選手と仲里選手は、結果論とはいえ、まともな調整試合を挟まなかった。やはり世界ランカーレベルとの勝利なくしていきなり王者と対戦してもまず勝つことはないのだろう。王者はもっと厳しいサバイバルを経験しているのだ。
 私はきっとこのイベントが面白くなるだろう、世界王者が誕生することを期待してホームページで宣伝した。結果的に、私のホームページを見て失望された方、ふざけるなと感じた方もいらっしゃるかもしれない。申し訳ない気持ちでいっぱいであるし、今後こういったイベントを肯定していくかどうかは、現在のボクサー事情を考えて、やや否定的な心情である。私もホームページでわざわざ批判的なことばかりを書くのは気が滅入るのでやりたくないのである。

 (04/03/07未明)

「UAEラウンドを終えての雑感」

 何とか有言実行で3試合とも試合終了数時間以内にレポートをアップすることができました。サッカーのある日とない日でアクセス数がまるで違います。日本代表のレポートと自分のエッセイの価値を比べれば、後者はまるで一般受けしないのは明らかですよね。明日以降、俺は一体どうやってホームページを運営していけばいいのだろうか。
 特に日本代表のサッカーはそれだけ注目されているスポーツですよね。私の感じたことは、試合内容がどうこうというよりも、どれだけ潜在能力を発揮できるかということでした。今のヤングジャパンは今のA代表以上のポテンシャルがあります。ただどことなく、まだ経験が足りないとかアウェイだからか何かしらの原因で苦戦してしまうのです。
 あと、何気に自分の予想が当たったりすると結構嬉しいです。吉田戦車のマンガにこっそり「気づいていないことを」と発言するキャラがいましたよね。
 皆さんもいろいろなご感想をお持ちでしょう。ご意見お待ちしております。採点は難しい(今回は悩み、時間がかかりました)のですが、それ以外については打倒日刊スポーツでコラムを書くセルジオ越後氏、打倒サッカー専門誌のつもりで今後もレポートを書いていきたいと思います。

 (04/03/06未明)

「明日トリプル世界戦」

 ボクシングの優良サイトさんにリンクされているくせして、いまだにボクシング関係は徳山選手の記事しかないというのはよろしくありませんな。とりあえず、暫定ながら明日さいたまスーパーアリーナで観戦する世界戦の展望を述べたいと思います。今後は自分が行くイベントのレポートくらいは作りたいと思います。

WBA暫定世界バンタム級タイトルマッチ

 暫定王者 戸高秀樹 vs. 同級10位 フリオ・サラテ
 宿敵レオ・ガメスを破り、驚くべき2階級制覇を達成した暫定王者が、メキシカンを迎え撃つ。挑戦者のことはよくわからないが、戦績によれば日本でいうOPBF(東洋太平洋)タイトルを取得した程度と想定できる。勢いはあるかもしれないが、おそらく王者の技術とタフさの方が勝っているだろう。王者の判定勝利、116-112、3-0と予想する。


WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ

 王者 オスカル・ラリオス vs. 同級4位 仲里 繁
 前回の壮絶な打ち合いは、年間最優秀試合にも選ばれた。私も両国国技館で観戦していたが、これほどまでに盛り上がった世界戦もそう多くないのではないだろうか。ボクシングファンならずともわかりやすい、どちらが倒し倒されるかというエキサイティングな試合になるだろう。挑戦者は昨日の会見で挑発的なコメントをし王者はすでにカッとなっているであろう。この好戦的な王者が足を使ったアウトボクシングをする可能性は低いだろう。挑戦者が倒すとすれば、距離をつめ、前回王者のアゴを打ち砕いた左フックが当たるかどうかになる。しかし、王者の真正面に立ち、ブロッキングに頼るようなディフェンスをしている限り、なかなか攻勢をとるのは難しい。王者の10RまでにKO勝利すると予想する。
 粂川さんのコラムも参考にしてください。


WBC世界バンタム級タイトルマッチ

 王者 ウィラポン・ナコンルワンプロモーション vs. 同級1位 西岡利晃
 何ともセンセーショナルなマッチメイキングである。前回はオフィシャルにはドローながらも、採点が読み上げられたとき場内はどよめき、ネット上でもウィラポンの勝利を支持した意見は極めて多かった。私の採点でも118-110、大差でのウィラポンの勝利だった。そういった内容で、ウィラポン選手と調整試合をはさまず直接のリターンマッチが行われることに疑問がないわけではない。しかし、試合は明日である。戦いを控えている以上、私はその背景は問わないし、やるからには勝利を期待する。
 戦う仏様ウィラポン選手を倒すには、西岡選手が打たれることを恐れず、相打ちでも構わないので積極的に当てなければならない。王者はK-1のアーネスト・ホースト選手のようなタイプであり、彼のペースで試合をさせている限り無類の強さを発揮する。前回の試合で王者はサウスポー対策の定石、ノーモーションの右ストレートをジャブのように鋭くヒットさせていた。その結果挑戦者は得意の左ストレートを完全に殺されてしまった。西岡選手が主導権を握るためには、泥臭い作戦であろうと王者のペースを乱し、その隙を狙う必要がある。1発の破壊力とタフさではやや挑戦者に分があり、相打ちでも分があるのではないか。とはいえ、私は王者を崩すことは困難と考える。まともな判定で117-111で王者の勝利、3-0と予想する。

 その他佐竹政一選手の世界前哨戦と日本スーパーバンタム級タイトルマッチの2試合、さらに予備試合もあるでしょう。日テレで7時からテレビ放送もあるので、皆様もぜひご覧ください。よろしければ、ぜひさいたまスーパーアリーナまでお越しください。

 参考リンク
・サンスポのボクシング記事
ワールドボクシング

 (04/03/05)

「今月だけで3000ヒットなるか?」

 メジャースポーツサッカーを題材にしているため、やはり試合後の反響はありますね。明後日くらいには1000アクセス、目標は今月までに3000アクセスとしたいです。ブックマークに入れてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
 いよいよ明日UAE戦が最大の山場ということで、私もワクワクしてきました。明後日には学会があり、その後さいたまスーパーアリーナまでボクシング(詳しくは帝拳のウェブサイト をご覧ください)を見に行きます。予定がかぶってしまったため、1試合目の日本SB級タイトルマッチは見られそうにありません。イノセンスも近々見に行きたいなぁ。行く相手がいないんですが。
   メジャースポーツをだしにして、他のコンテンツ(といってもエッセイくらいか・・・)にも興味を持っていただければ幸いです。

 (04/03/04)

「アクセス向上」

 自分ではそこそこコンテンツも溜まってきたし、ちょうどサッカーやっているし、アクセスもアップするだろうと思っています。理想的には侍魂 くらいアクセスがあればいいなぁ、なんて漠然と野望を抱いてます。
 ヤフーなどでどうやればアクセスをアップできるかと検索すると、Access向上大作戦なんていうホームページが良さそうです。なるほど、やっぱり努力なくしてアクセスアップはないんですね。他にもいくつか調べましたが、やはり自分がわざわざ作ったホームページが見てもらえないというのは寂しいわけです。管理人全員の悩みかもしれません。で、最終的な目標というのは、やはり現実で何か交流ができるということ、そのためにがんばらないとね。
 ホームページを作ったからこそ、優良サイトの管理人さんと同じ立場で自分もアピールできるわけだし、皆様が見てくださっている、と意識すればいろいろがんばろうと思うわけです。早速サッカーマガジンを少しだけ読み、研究しました(閉館で追い出された)。サイトのコンセプトは、近いうちに「日本最速で日本代表のレポートを仕上げ、エッセイもあるページ」などと変えたいです。「管理者の自己満足のために、サッカーとか(それ行け日本代表)を応援するページ」ではちょっとねぇ。
 あと、昨日のひとりごともキレがない。というのは、昨日はパワーポイントを作る作業で余裕がなかったからというのはあるけど、やはりエンターテイナーとして、言い訳せずコンスタントなものを作っていきたいです。

 (04/03/03)

「床屋はあまり好きでない」

 先日大宮のアルシェのエレベーターにて、後ろにいた女の子(高校生くらい?)二人組に、「サクだ(私は桜庭パーカーを着ていました)。・・・(頭部に視線を感じつつ)サクはさ〜、髪の毛切るか伸ばすかどっちかにした方がいいよね〜。中途半端だよ。」とつぶやかれました。どうもすみませんでした。確かにお見苦しかったかもしれません。今週中には床屋に行きたいです。ただ、よく知らない人に頭を触れられるというのがあまり好きではないのです。
 昔は彼女に切ってもらっていたこともありました。すると、なぜか彼女とほとんど同じ髪型(野口さんカット)にされましたが、私の髪の毛は伸びるのが早いので、10日ほどで普通になりました。しかし、その10日間が辛かったです。
 レバノン戦の展望も手抜きながら仕上げました。ちょっと予習に時間が取れなかったものですみません。これで勝てないと、私も批判的なことを書くでしょう。

 (04/03/02)

「更新つれづれ帳」

 一応カウンターが回っているので、皆様アクセスありがとうございます。とりあえず、有言実行でバーレーン戦のレポートを完成させました。採点が楽で良かったです。明日のサッカー専門誌には載ってないので、ついでにこれまでの採点も更新したいと思います。昨夜のレアル対バイエルンは、諸事情により録画してまだ見ておらず、90分家にいる余地がなさそうです。今週は土曜日に学会発表(水曜日に先生との発表練習)を控えており、さらに2試合のレポートとなると過密スケジュールです。だいたい時速2000文字くらいでレポートを書き、試合終了数時間後には完成させられますが、結構消耗し、時間的にもおねむなので一日のエネルギーが尽きます。暇より忙しい方がいいけど、自分の勉強ができませんな、こりゃいかん。
 あと、本当に英語版が完成しそうです。そっちはほぼ完全に総合格闘技ファンサイトです。この日本語版を作成してから、自分も何だかプライバシーを覗かれているような気がして、良い意味でプレッシャーを感じています。で、海外の方は協力サイトで、プロのデザイナーに手伝ってもらい、独自ドメインを取得してもらうというので悪い意味でプレッシャーです。俺なんかがそんなに協力してもらって良いのか? もっと英語に慣れて総合格闘技も勉強しないと。後々こちらでもリンクを張ります。そちらもよろしくお願いします。

 (04/03/01深夜)







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