というわけで、山本監督の備忘録なんですけど、いきなり完成品をずがーんとアップロードするのもちょっとしんどいので、コツコツひとりごとを利用して断片的なまとめをしていきたいと思います。コンテンツを作るための入念な準備というのを皆さんに少しでもわかっていただけると、多少は同情していただけるのではないかと思います。
現在読み直しはじめ、2回目に突入しています。初回よりはサクサク読めますね。やっぱりトルシエとの戦いは面白いです。今のところ注意しているポイントは3つほどあります。
@ トルシエの暴走
A 選手やスタッフのリアクション
B それらのまとめ、結果(どういった影響があるのか)
といった重要そうなページにポストイットをペタペタと張っていったら、いつの間にかほとんどのページがポストイットだらけになりました。よく考えるとなんちゅう本なんだという感じです。やはり原則的に、山本コーチはトルシエ監督に心を開いていなかった。この本を執筆した最も大きな原因は、やはり彼に対する納得のいかなさ、不満などがあることは否定できません。読めば読むほどますます確信してきました。
先程4nzixさんとPRIDEグランプリの予想をしていました。まだ全カードが決まっていないので、残りは誰が出るんだろうということで、ジョシュが出た方が良い、いや日本人だと藤田か? まさかダン・ボビッシュとか? と話していて、私は「バタービーンと何が違うんだろうね。アメリカの国旗のトランクスも同じだし、スキンヘッドだし、区別できるのは髭くらいかな。」 「あと、前にヤンキースにいたコーチにも似てない?」とか突っ込むと、lol(日本語で言うw)を連発していました。Too many butterbeans
live in USA.だそうです。さすが肥満大国ですね。