管理者のひとりごと


「ひとりごとを更新しないとき」

 いくつか理由があるのですが、大まかに分けて、

1.他にいろいろ文章を書いたとき
2.書く気力や時間がないとき
3.PCに触れない場所にいたとき

 という感じになります。昨日更新しなかったのは、書きたかったけど一日のノルマの勉強が進まず、時間も気力もなく、全然頭が機能しなかったというのが正直な理由です。ネタはこつこつ貯めて別のファイルにメモしてあります。
 今日は、放置プレイだったアテネ最終予選の採点をこっそり更新しました。まあ結局サッカーの採点なんて相当主観的な荒い評価なんで、はっきりいってあんまり意味がないかなとも思わなくもありません。とにかくそれで今日のインターネットタイムはほぼ終わりました。

 ココイチのドコサヘキサエン酸いっぱいのまぐろカツレツカレーは結構美味かったです。タルタルソースが好きです。私は基本的に揚げ物大好き人間なんです。でも身体のことを考え、食べても月に2回までと設定しております。また食いたいなぁ。
 吉野家でまたキャンペーンやってます。豚丼が相当苦戦しているようで、やっぱり牛丼のプレミア度にはどんなものもかなわないかなと同情気味です。今日はマーボー丼を食いました。はっきりいって特別美味しくなかったけど、豆腐がいっぱい食えて満足気味です。

 最後に、5000ヒットありがとうございます。

(04/05/14)

「K-1 Romanexへ」

 地元さいたまスーパーアリーナということもあり(一応そう断っておく)、噂のK-1 Romanexを見に行くことにしました。中量級における屈指の好カード、須藤元気 vs. ホイラー・グレイシーとBJペン vs. ドゥエイン・ラドウィックは見逃せません。次の日もPRIDE武士道ということで結構大変なんですが、とりあえずその日まで死ぬほど勉強して、気分転換に楽しめるようにペースを維持したいです。kakuto.com by KO!
 先程(日付変更時くらい)、突然Rolandさんから電話がかかってきたので、私のチャンネルも日本語モードで(というか疲れてた)、普通に「うん、うん、お帰り。welcome back.」とか「あぁ、とりあえず I want to watch.」とか適当な返答になってしまいました。

 あと、最近スペイン語を勉強するのがしんどくなってきました。それはスペイン語まで手が回らないというのもありますけどね。かなえさんはモデルらしく非常にお高い女性のようで、チークダンスは嫌がるわ、スペイン語会話の練習で武田選手に"Ella es mi novia."(she is my girlfriend.)言われると、真剣に"No, es mi amigo!"(no, he is my friend! 彼は恋人じゃなくて友達よ。と言いたいらしい。)と即答します(要はタイプじゃないんだろう)。何か俺、彼女についていけないよって感じです。私がこんなことを書いていることが彼女にばれれば、もちろん彼女は相当むっとするでしょうね。まあそういう女の子と俺なんか多分合わないから別にいいんです。とにかく、スペイン語の出演者は、それぞれみんなキャラ濃すぎで収拾がつかなくなってます。
 私はイタリア語をスペイン語の復習として見ていますけど、出演者の雰囲気はスペイン語よりずっと良いですよね。まあモニカさんが一押しですよ、ということで、彼女にこのホームページを見られていたらどうしよう、と勝手に妄想するとドキドキしてきて何か嬉しい感じです。

(04/05/12未明)

「a biggest Mirko fan」

 どうもネットスケープコンポーザーで編集すると、アップしてしばらくしてボディに関するタグが破損してしまうようで、真っ白けになってしまってごめんなさい。

 昨日4nzixさんといろいろ話した結果、簡単に「別に気にすることはないよ。今後も僕のサイトを手伝ってくれれば嬉しいけどね。」みたいなお言葉を頂きました。まあ彼もsherdogで働きながら、桜庭和志選手のファンサイトを作っていますからね。別にconflictは生じない、ということです。
 デザインを手伝ってもらっている私のサイトは、archive集みたいな感じで生存を希望する予定です。私もチケット代目当てというか、ホームページを更新するということで、より直接的なリアクションがあるのは嬉しいわけです。この日本語版のサイトについて、今現在サッカー関連サイトは無数にあるし、なかなかアクセス数を稼ぐのも難しいかな、とは諦め気味ですが、究極的には例えば山本監督に「チキンワイヤー君、じゃあ今後はスタッフとして〜」といった話を目標として(妄想して)更新しているわけです。ただ、そうなるには少なくともアクセス数が数万、数十万レベルにまで達しないと厳しいものがあるかな、とは思いますね。そうするには気長に毎日細々と地味に更新しなければなりません。あぁ、先は長い。けど人生なんてそんなものさ。
 その後、また彼が選手の紹介ビデオを作っているというので協力しました。完成したらこちらでもお知らせします。今回は私が敬愛するミルコ選手のものなので、私も神経を使いました。といっても、このアナウンサーは誰なのかというのと、レフェリーは何ていう名前? という質問に答えただけです。案外顔と名前が一致しないもので、それほど楽ではありませんでした。
 そういえば、またスタッフロールに私の名前が掲載されているので、一体あの日本人通信員って何者なんだ、とフォーラムでまた議論されそうです。今回は、a Japanese Correspondant という肩書きに加え、a biggest Mirko fanという肩書きも加えてもらいます。少しずつ、私の正体を明かします。

 昨日の英語でしゃべらナイトは素晴らしい内容でしたね。地上波のテレビでこれほど密度の濃い議論(否定的ではなく、前向きなもの)はなかなか見られません。俺って日本人で良かったな、と改めて実感しました。やっぱり日本は相当特殊な国なんですね。
 ポイントは、日本はかつて世界の大国であった中国の外側にあるため、日本人は世界の大きな出来事は常に自分の外側で起きているという感覚を持っているといったことと、日本のアートはルネッサンスの影響を受けていないということですかね。前者について、これが日本人の特徴である見栄というか、敏感さみたいなものを暗示しており、後者については浮世絵など基本的に日本の絵画は2次元であり、一方の欧州の絵画は3次元であるといったことです。なるほど、非常に納得させられました。詳しくは、再放送をご覧ください。
 NHKってポップジャムとか紅白歌合戦みたいに、大衆的というか寄せ集めというか、通俗的でコンセプトも何もないといった私の嫌悪する生ぬるい日本的な要素があって基本的に嫌いなんだけれども(あんなの誰が楽しいと思っているのか、はっきりいってよくわからん)、しゃべらナイトはまるで別次元の観点から作られているまさに異色の番組ですね。これは日本人なら必ず見るべき番組です、と断言できます。冗談抜きに、PPVでも良いってくらい質が高いです。

(04/05/11)

「原宿便り」

 というわけで、原宿に行ってきた報告です。
kakuto.comの管理 者のRolandさんは、私の予習不足でしたが、何とフランス出身のプロ格闘家ということです。戦績を調べると、こちらこ ちら などが出てきました。彼は日本で戦うためのより多くのチャンスのために来日しているそうです。
 で、用件はというと、彼のサイトを手伝ってくれないかということでした。彼は英語ができて総合格闘技に関心のある日本人を長い間ず〜っと探し ていたということで、もう私は熱烈に口説かれました。彼はちょっとしたセールスマンのようでしたね。彼は日本の格闘技会において強力なコネクションがあ り、もしよくサイトを手伝ってくれれば、無料で試合に連れてってあげるよとか、控え室にも入れてサインがもらえるとか、道場にも入れるとか・・・もうあり とあらゆるメリットを説明してくれました。ちなみに、会話はすべて英語でした。非常に緊張しましたが、約90分ちょっとの英会話の間、そんなに疲れなかっ たし、一切辞書を使わなかったので、少し自信がつきました。
 また、彼のホームページのコンセプトである総合格闘技の発信地日本、にも納得していますというか、実は私の英語版のサイトも、コンセプトは同 じようなbridges to Japanだったんですね。それよりも何よりも、日本で夢を実現しようとしているところがすばらしいじゃないですか。たとえ彼が大成しなくても、そうやっ て夢を追い求める姿を見るのは大好きです。一体誰がそんな彼を放っておくことができましょうか(いや、誰もいない)。そもそも、私のホームページを立ち上 げる目的とは、一人でも多くの友人を作るということもありますし、彼のサイトを手伝えば、自動的に目標が達成されるわけです。日に2000アクセス程度あ る大きなサイトさんなようなので、はっきりいって、断る理由を探すほうが難しいのです。私はどこかにスカウトされることを漠然とでも意識してきたし、彼は そんな私を必要としているのです。何かしら必然的なものを感じます。
 ただ問題は、中途半端に仕上げてもらった私の英語版のサイトなんですね。私はすでにいくつかの原稿も送ってあるし、勝手にそれを放棄するのも 極めて無礼です。だから、どうやって両者の住み分けを図るか、というのが悩みの種です。ま、この私のサイトも、そう簡単に更新できなくなるかな、というの はありますけどね。
 昨日は長いメールを4nzixさんに書いたので、ひとりごとはさぼりました。そのメールを書いていても、このひとりごとを書いていても、やは り彼の提案を拒絶することに合理性はないように感じます。まあどうなるかわかりませんけどね。

 こういう書き方をすると、何か私はものすごく英語ができそうな感じがしますけど、それは誤解です。たとえば、入試に合格することと、それ以降 の学生生活において勉強についていけるかということは、まったく別次元のお話です。サッカーのプロテストに合格することと、それから試合で通用するかどう かもまったく次元の異なるお話ですよね。ただ、少なくとも手伝っていけそうなポテンシャルを示すことができた、というだけのことです。人生のほとんどを日 本で生活している私は、未だに英語を勉強中です。

(04/05/10)

「リンクを更新など」

 久しぶりにリンクを更新しました。ちょこちょこと貯めていたものを少しずつ放出します。わざわざコメントをするのは、やはりより多くの皆さんにリンク先 を理解していただこうという意図があるからです。
 今回は音楽系のリンクについて、PIZZA OF DEATH RECORDSHMVタワレコを追加しました。
 といっても、これら3つのリンクは私が解説するまでもないんですよね。それはさておき、HMVとタワレコさんについては、音楽ソフトは非合法ダウンロー ドがメジャーな今(私はnapsterで止めましたけど基本的に同意派、ただし気に入ったら買います)、わざわざCDを買うには入念な予習が必要です。 HMVさんは試聴が多いというのと、タワレコさんは関連記事が充実しているということで、買うときの大きな目安になると思います。私なんかはだいたいイン トロを10秒くらい聴けばどういう音楽か何となくわかるようになったので、買う買わないの意思決定はこれでだいたいばっちりです。ただし、私は基本的に大 宮のアルシェブックオフなどで安い中古を買うように しています。
 続いて横山健君が社長を務めるピザのレコード会社について、私は実はあんまり最近ラウドな音楽を聴かないので、必ずしもこのレーベルの音楽全体が好きな わけではないんですが(というか横山君関連くらいしか聴く気がない)、横山君のうるせー意見から笑える話題まで幅広くコラムで熱く語られているのは必見で すね。こんなヤツが書いた曲を聴いているんだなぁとわかると、今聴いている「俺の自由の費用」の背景が何となくわかったりします。この作品の批評について もだいぶ定まってきました。8時間もドライブするんだったら、俺は他の交通手段を選びます。

 トップページから入ると、私のアクセス数だけが異常に伸びてしまうので、なるべく更新した部分だけをチェックするようにしていたのですが、久しぶりに トップから入ると、誤字脱字なども含めて不自然な部分がわらわらと見つかりました。日々の更新に追われていると、いつの間にやら全体像を見落としていまし た。
 何らサッカー関連のイベントがないながらも、おかげさまで日々30そこそこのアクセスを稼いでおります。常連様ばっかりですけどね。どこかに書き込むと かしたいんですが、大きな更新をしてからにします。月末までに、トップページに書いてあるノルマは達成したいなぁ。

 で、原宿に行ってきました。彼はプロ格闘家ということで、いろいろと面白い話ができました。用件はやっぱり私のヘッドハンティングだったんですけど、詳 しくは非常に長くなりそうなのでまた今度。ひとりごとものらりくらりとかわしてます。

(04/05/08)

「明日原宿へ」

 突然ですが、明日原宿(私とは無縁のお洒落な街)に行って、kakuto.comの管理者のRolandさんと会ってきます。私は4nzixさんのページでいろいろと書き込みを したりして、良く言えば手伝っている(確かにそうだ)、悪く言えば遊んでいる(確かにそうだ)わけですが、ヘッド・ハンティングされた模様です。
 日本で海外から来た友人を迎えるのはこれで3度目ほどです。昨日初めて彼に電話しましたが、自分で会話のイニシアチブを掌握することができたかな、とや や 満足気です。でも Korakuen-Hall is the best hall where we can see many Yakuza.くらいしか言ってませんけどね。

 以前、新宿の紀伊国屋 書店で国連英検がどうのこうのというので勧誘されたことがあります。うっかり差し出されたパンフレットを手にしてしまったのが誤りでした。早速営 業のターゲットになりました。
勧誘者:「この国連英検とは〜(いわゆる英検みたいなものの紹介なので中略)〜。ご存知でしたか?」
私:「あぁ、はい」
勧誘者:「どのようなきっかけでご存知になりましたか?」
私:「英検、TOEIC、TOFELなどいろいろ英語に関するテストはありますよね。それを調べていくうちに。でも受けたことはありません。」
勧誘者:「では、英検などは受験されたことはありますか?」
私:「TOEICのオフィシャルを1度だけですね(ちなみにIPは2回)。」
勧誘者:「失礼ですが、何点取りましたか?」

 ここで私の点数が悪ければ、しめたものぞと、畳み掛けるような勧誘が始まるはずでした。しかし、

私:「ギリギリBランクでしたけど。」
勧誘者:「(意表をつかれて)素晴らしいですね!」
私:「いやぁ、まあ他にもっと英語のできる人はたくさんいますし、まだ勉強している最中です。」

 この営業の人はまるでテレビショッピングの出演者のようにリアクションが非常に大袈裟です。私はまるでその番組で紹介されている商品のように扱われるの で、何か気分が良くなり、どうでもいい勧誘に付き合ってしまいました。

勧誘者:「・・・謙虚な方なんですね。」
私:「はぁ。」
勧誘者:「一体どうやって勉強したんですか?」

 そんなこと質問されても、単に勉強したから、としか答えようがないとはいえ、

私:「・・・いやぁ、まあ、ネイティブの友人とメールしたりチャットしているからですかね?」
勧誘者:「素晴らしいですね! 一体どうやって知り合いになったんですか? 留学されてたりとか・・・」
私:「趣味を通じてですね。4週間ほどアメリカにいたことはありますけど、留学ビザで行ったことはありません。」

勧誘者:「ではどうしてそんなに一生懸命英語を勉強したのですか?」
私:「(またもや回答に困るが)・・・まぁ21世紀だし、英語くらいできないと困るんじゃないですかね。」
勧誘者:「素晴らしい考えをお持ちですね。失礼ですが、今学生さんですよね。大学院生ですか?」
私:「いや、学部4年です。」
勧誘者:「今日(平日)はどうしてこちらへ?」
私:「いろいろと本を探しに。この辺まで来ないとなかなか専門書はないんですよね。」

 以下私の才能に感動した(テレビショッピング特有の大袈裟振りで)勧誘者のしつこい勧誘が続くが、のらりくらりとかわし、東京に来るとすぐ疲れるので今 日 はもう帰ります、と無茶苦茶な理由で会話をシャットアウトし、そそくさと帰りました。ただ、英語の好きな友達を作りたい、そのために行こうかな、という気 持ちは多少ありました。

 で、何が言いたいかというと、私はあまり英語を勉強したという感覚がありません。確かに、自分の中では言語は得意分野だと思いますし、一応TOEICのオフィシャル本を8割方やったということはありますが、何よりも重要なのは4nzixさんのフォーラムで自分 が書き込みしたいという強い意欲があったため、特に苦痛も感じることなく、英語に触れる期間を維持できたということです。
 言語を習得するのに才能は必要ありません。慣れと反復練習だけです。ポイントは、いかにして途中で飽きてしまうことを防ぎ、投げ出さないかです。一日に 英語を使えるキャパシティには限度があり、それを大きくするにも、一歩一歩確実に限界まで努力することは必要だと思います。私は幸いなことに、英語を使え るチャンスに恵まれており、私の英語を必要とし、褒めてくれる人がたくさんいたため、非常に楽しく英語に慣れ親しむことができました。こんな ラッキーなことが世の中にあっていいのか、とさえ感じています。

 昨日もそのRolandさんに、
"Your English is great! How do you learn English?"
(君の英語はすごいよ。どうやって勉強しているんだい?)
と聞かれましたが、何と答えてよいやらわかりません。だから適当に、
"4nzix forum is my English Dojo."
4nzixさんのフォーラムが私の英語の道場です。)
と答えておきました。
"English Dojo! hahaha!"
てな感じで結構受けてました。

 何かうまくまとまったので、終わります。ボクシングはちょっと超大作になってしまいそうなので、皆さんはすでに結果を知っているという前提で書きます。

(04/05/07)

「チャンピオンズ・リーグ雑感など」

 昨日スペイン語を勉強しながらポルト対デポルティボを見ておりました。これまで何度かスペイン系のチームを見てきましたが、何か私の嗜好には合わないと いうか、やっぱり理想的にはプレミア・リーグかセリエAではないのかな(あえてどちらかといえば前者かな)、と私なりに感じております。どうもリーガ・エ スパニョーラは、選手が好き勝手に動きすぎ、シュートを打たせすぎているというような感じがするんですよね。ただ瞬発力的な爆発力はすさまじくて、点が入 るタイミングが私の感覚とはかけ離れているのはすごいです。Muy bien.
 しかし、先日チェコを破った日本代表ならば、スペイン系のチームも上手く型にはめて倒せるのではないか、とさえ思いました。やってみないとわかりません けどね。まあそれだけ先日の出来は良かったです。
 それにしてもチェルシーが負けちまいました…。青いユニフォームを応援している私(確かに青は好き)としては(ミーハーファンか)、ちょっとショックで す。スカパーでリアルタイムで見たいなぁと思う今日この頃。所得が入るようになったらそういう生活を満喫したいです。

 というわけで、ようやく先日のボクシングのレポートです。
 私がサッカーのレポートを書いているように、成熟したボクシングサイトでも私より上手く書いておられる方はすでに存在しています。例えば、MAOMIEさんの ページなどがオススメです。また結果だけを知るなら、リング・ジャパンの速報メールサービス(有料)や帝拳のサイト(ただし、主だった試合のみ)も あります。
 私は無料が大好きなので、基本的にはいろいろサイトを調べて結果を知るようにします。PC-VANボクシングフリー クスさんも国内に関してはおそらく日本最高クラスの速報性と正確性を誇っています。ただ、私が一番好きなのは、fightnewsのリング・ジャパン 社長のジョー小泉氏によるレポートです。ほぼメールサービスに匹敵した内容が得られます。英語ですけどね。
 ちょっと時間がかかるので、また延期します。有言実行しておらず、すみません。
 
(04/05/06)

「モニカ・ブレッサッリアさんは一押しです」

 というわけで、毎週木曜日はNHK試聴料を払ってもいないスペイン語の勉強に励んでおります。最近なかなか難しくなってきました。出演者のステラかなえさんもちょっと苦戦しつつあるようです。私と同様に明日が山でしょう。あぁやばい。
ジン・タイラさん
(超秀才だ)が先日のテストの結果で、かなえさんにクモのプレゼントをしてましたけど、モデルをやっているような自信のある(と 表現すべきか)女性にああいうことをやるのはタブーですね。よく見ると、スペイン語のスタッフはものすごい人材が揃っていますね。あなおそろしや。
 このテキストの弱点を言うと、スキット(いわゆるテキストの本文みたいなもの)がドラマ仕立てになっているから非常に長いんですよね。それはテレビ番組 の構成上止むを得ないといえばそうなんですが、そのせいで勉強の最初の重要なポイントである暗記するということがより難しくなっているわけです。あと、で きれば月末テストみたいなのがあると嬉しいです。ホームページの工事中というのは早く修正してください。

 今私のスペイン語が伸び悩んでいる理由は簡単です。単にインプットする時間が短すぎるからですね。30分番組ですから、予習・復習には合計1〜2時間ほ どかける必要があるでしょうね。例えば、本文を暗唱するとか、単語の書き取り、ノートにまとめ、発音の練習をするといった時間です。この手の作業は、どん な勉強でも基本中の基本です。人間は自分が特に才能がある分野以外は、こういった反復作業を繰り返さないとなかなか習得できないようになってますよね。ま あ他の理由としては、個人的にやっているから、別に手を抜いても誰にも文句言われないというのはありますね。あくまで自分がスペイン語を習得したいという 目的があって、この手段を選んでいるんですから、自戒の意味も込めてこういうひとりごとを書いています。
 あと、極めて勝手なことを述べさせていただくと、イ タリア語モニカ・ブレッサッリアさんはちょっとスリムすぎますけど、割と私のタイプです。彼女がスペイン語の先生だっ たら、私は彼女の笑顔が見たくてもっと一生懸命勉強していたことでしょう。いや、あんまり冗談じゃなくて、「先生に恋する」ことは案外は最も重要かもしれ ません。いや、単に素敵な人だなぁと思っているだけですから。

 私はこの他にハングルを見ています(たまたまテレビを見ながら飯を食っている時間帯のため)。私が見ている限り、ハングル の山本梓さんが一番よく勉強していますね。彼女は多分言語のセンスがあるんじゃないですかね。私がハングルをや らなかった理由は、「冬のソナタ」を真剣に議論しているのが耐えられなかったというのと、私は日本語系の文法(活用が難しすぎすぎてわけわからん)が嫌い で、ハングルもそっくりだからです。

 最後に、先日お話したboxfreaksさんについて、私の誤りで、正式名称は「PC-VANボクシングフリー クス」ということで、大変失礼しました。私のサイトより圧倒的に大きな優良サイトさんにリンクを張っていただいたということで、感謝や同盟の意味 も込めて紹介させていただきましたが、何だか逆に失礼になってしまったということで、この場を借りてお詫び申し上げます。
 ロミオとジュリエットみたいに、「なぜあなたはボクシングフリークスなの? その名前を捨てて」といったノリを理解していただければ幸いです。

(04/05/05)

「連休なんかくそ食らえ」

 昨日のボクシングの話の続きです。ボクシング識者の皆さんとの飲み会に参加しました。私よりもずっと長くボクシングを見ていられる方ばかりで古い話には ついていけませんでしたが、最近の話になると非常に面白かったです。私が敬愛してやまない徳山選手が次に川嶋選手と対戦するんです けど、王者にとってはハイリスク・ローリターンな試合なんですね。勝って当然、その内容まで問われるばかりか、負ければボロクソに叩かれてしまうという感 じです。
 私も川嶋選手が徳山選手に勝てるわけがないと思っているので、このマッチメイキングには疑問を抱いています。でもマッチメイキングはボクサーの仕事では ないし、チャンピオンとしてそんなモチベーションの上がらなさそうなどうでもいい相手に対してもプロフェッショナルな仕事をしなければならないわけです。 私もそのプロ意識を見習い、連休中に少しでも変われるように努力したいです。
 試合のレポートは、試合メモをまた家に置いてきてしまいました・・・。まあ良い興行でしたよ。ゴールデンウィークに相応しい、友人を連れて行ってもボク シングに興味を持っていただけるような内容だったのは間違いありません。
 あと、非常に光栄なことに、boxfreaksさ んにリンクしていただきました。管理人さんや有志の方々の掲示板を覗くことで、私はいろいろ情報を仕入れています。コミュニティ系の優良サイトさんです ね、間違いありません。私はホームページを書けるほどボクシング観戦歴が充分でないもので(記念すべき初観戦は、2002年8月の徳山チャンプvs.エ リック・ロペス@さいたまスーパーアリーナ)、非常に残念とは思いますが、今のところボクシング関連の記事はほとんどないんですよね。まあボクシングとい う成熟しきったスポーツと同様に、ホームページもあまり隙間がないかなとは常々感じていることです。逆に言うと、彼らのおかげで私はボクシングにスムーズ にとっつくことができました。

 昨日もそうでしたけど、大型連休ということで道路は渋滞しているし、どこに行っても混んでやがりますね。引きこもり系の私はますます外に出るのが億劫に なります。ファミレスとか外食産業が混んでいるのは理解の範疇として、セブン・イレブン(私の主食、私の身体の30%くらいはセブン・イレブンの食い物でできている)まで混雑して いて、連休っぽかったので「何か俺の居場所はどこにもないよな」という感じでした。お上に定められた休日っていうのも何だかシャクだし、「俺の休みは誰に も決められねえよ」って感じで突っぱねてます。
 そもそも大学生なんて毎週がゴールデンウィークで365日休みみたいなもんですよ。だから別に連休っつても大して嬉しくないし(図書館閉まるし、週間雑 誌も発売されないし、休日のノリで平日の語学番組などを見逃したりするし・・・)、周りの人が浮かれた感じに見えるとムカムカしてしゃーないっす。シャイ な俺は地味な日常が好きですっていうか、それで満足です。

(04/05/03)

「山田まりやさんは一押しです」

 昨日は後楽園ホールにまでボクシングを見に行ってきました。今だから言ってしまうと、どちらかというと行きたかったのは明日の修斗でした。しかし、立見 1500円の席であれだけの好カードを揃えるとはなかなかでした。詳しくはまた明日に報告します。この値段ならば、友人を映画に誘うようなノリでボクシン グにも誘えると思いました。まあ家から行くと、電車代がほぼチケット代に相当するのが痛いところです。あ、須藤元気選手も 見つけました。

 帰宅して飯を食いながらダラダラとテレビを見ていると、テレビ朝日の愛のエプロン3に、私 が一押しする(そういうことにしておく)山田まりやさんが出演してました。何か疲れていたのか、ボクシングという男臭いスポーツの世界から復帰したばかり なのか、最近は基本的に教科書だけに向かいっぱなしで女性はおろか人間と喋る機会に恵まれていないからなのか、彼女が昔より可愛く思えました。私はどっち かというと根はとんがっている人間なので、ある程度丸っこい女性が合ってるかもしれません。気を使うのは嫌いではないですが、昔の彼女はお姫様タイプで常 に酷使されていたので、私の心配りの泉はもう枯れ果てました。
 続いて惰性で、日本テレビのカミング ダウトという番組を見ました。ダバディって相当のおぼっちゃんで、根は大人しそうな感じですね。「アキバ(秋葉原)好きなんですよ。」って彼は日 本に来てからオタク性を開花させているようです。面白かったので彼のサイトをリンクに追加しようと思っております。あんまりテレビの話ばかりするのは良く ないっすね。

 というわけで、横山健のソロアルバム、#I Go Aloneの出だしについて
We all wanna be happy
but it's so hard to do

<私の別に凝っていない訳>
俺たちみんな幸せになりたい
でもそうするのってすごく難しい

ソース: 彼のソロアルバムの1曲目より

 歌詞カードをちらっと見て気がついたんですけど、2行目のdoというのは間違いで、正しくはbeなんじゃないでしょうか。何となく、doだと何の動詞を 置き換えているかわからないような気がします。何かこんな怪しい説明しかできなくてよくTOEICで735点も取れたと思います。あと、やっぱり日本人が 書く英語は日本人にわかりやすいですね。頭の構造が似ているからなんでしょうか。ネイティブの英語は人によって使う語彙が全然違うので、ジャパンタイムズを読むのは結構 難しかったりします。
 とにかく、このアルバムをず〜っと聴いています。名盤だからというわけではなくて、単に私は横山君に相当の思い入れがあるからです。特にファンでもない 人からすれば、歌も特別上手くないし、多少アレンジが単調というか派手さがないとか、歌詞がベタすぎるとか言われそうですけど、そういうのをチャラにして しまうような思い切りの良さ、素直さ、開き直り、自信みたいなのがこのアルバムに対して何かシンパシーを感じさせます。多少ロックをよく聴いている人にし か薦めません。

(04/05/02)

「横山健に対する別に危なくないひとりごと」

 午前中は車2台ワックスがけまでやって疲れました。で、その友達に横山健(やつのコラムはこちら)のソロアルバム、The Cost Of My Freedomを借りました。いやぁ、まだきちんと聴いていないけど、なかな かいいっすね。
 元々私はハイスタっ子なんですよ。横山君は私のギターの師匠と思ってます。何がいいかっていうと、一番はキャッチーさでしょうね。簡単に言うと、カラオ ケで歌える曲っていうのは、良い曲っていう1つの基準です。ひとりごとのBGMとしてかけてたんですが、耐え切れなくて歌詞カードを取って歌ってしまいま した。やつはこういう音楽の楽しさを知ってる人間ですね。

 今ハイスタを聞くと、何かゆずレベルの歌詞で素面でこんなこと歌えるかって思うんですけど(英語でよかった)、それでも楽しくさせる音楽っていうことか らすると、やっぱり良いアルバムです。2枚目までは今でもたまに聴きます。メイキング〜はいまいちかな。

 サウンドとか歌詞とかはまたきちんと聴いてからコメントしたいと思います。

 これから後楽園ホールに行ってきます。日テレで深夜に放送がありますので、興味があればご覧ください。

(04/05/01)

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