管理者のひとりごと


「5月31日の存在」

そういえば、5月って31日まであったんですね。勘違いしてました。
アイスランド戦のレポートは何か長々と説教臭くなってしまったような気がします。ちょっといろいろ悩むこともあり、書き終わってから、う〜 ん、そうなのかなぁという自分の書いたことがきちんと的を得ているのかどうか不安になりました。それは、どこまでジーコ監督を責めていいかということで す。
お隣の韓国では新しくメツ監督が就任したということで、前の監督にはちょっと厳しすぎる解任(辞任?)のような気もしますが、とにかく、日本はこのまま やっていても可もなく不可もなくということで、失われた4年を過ごしてしまった、とドイツW杯の後に言われないか非常に不安です。まあイングランド戦でた とえ残念な結果であれ、はっきりした解答が得られればいいんですけどね。

明日はマリ戦とイングランド戦のダブルヘッダーですね、はい。9時半くらいにはU-23戦が終わり、スムーズに行けば当日中にレポートは仕上がり 、その後仮眠。イングランド戦のために起床して、順調に行けば皆さんの出勤前(無理か)には仕上げるようにします。レポートが終わったら明後日はお休みに します。学校にも行きません。
これから明日の展望を仕上げますが、sportsnaviさんなどに戦前の最新情報が掲載され次第執筆し始めますので、慌てずにどうぞ。昨日は試合開始直 後からアクセス数が伸びて、ずいぶん皆さんは遅くまで起きているなぁとか、少しは期待されているのかなと思いましたが、私はテレビ朝日の一撃とテレビ東京 の給与明細を 見て、シャワーを浴びて気だるい感じで執筆を始めたので、何とも申し訳ありません。あんまりレポートを書きたくなるような試合ではなかった、ということで す。

 (04/05/31)

「私はサッカー日本代表を応援しています」

 という建前で、ひとりごとのネタをあまり開放しない日々です。
 アイスランド戦の展望を仕上げましたが、自分で書いていてちょっと物足りなかったですね。明日のイングランド戦もそうなんですが、何人か選手を知ってい るとはいえ、やはり欧州の代表チームの試合を見る機会はほとんどなく、事前の情報収集に難があるのが本音です。アイスランドの実力は、日本の国内組と欧州 組の中間くらい、やや国内組寄りでほぼ互角かな、という予想です。

 今日の試合はどうなるでしょうかね。いまだにジーコ監督は崖っぷちで、この遠征で下手に自信喪失してインドに負けるなんてことはないとは思いますが、本 当に目指すべき形が明らかになったかと言えば、まだNOでしょうね。良くも悪くも、ジーコ監督は何を考えているかわからない、臨機応変すぎて神の発想は誰 にもついていけない、最悪やる気があるのかどうかさえもわからないのが私の正直な印象です。
 厳しく言いましたけど、本音を言えばこのイングランド遠征でそんなもやもやを吹き飛ばしてもらいたい、実は結構期待しているんだぞ、って感じです。ジー コジャパンと同様、私も過密日程のレポートは大変ですが、がんばって更新していきます。なお、イングランド戦の展望は、アイスランド戦の結果を踏まえて記 述する予定なので、早くとも明日の夕方くらいになると思います。ギリギリですみません。

(04/05/30)

「野戦病院だそうで」

 今日のニュースです。こういうひとりごとは楽でいいですね。まあいくつかネタはためています。昨日吉野家で変な出来事がありましたし。
 高原選手、肺血栓を再発したようですね(こちら)。
 やはりシステムは3−5−2の模様です(こちら)。
 U-23は野戦病院とのことで(こちら)。

 まあ厳しい合宿をやっているから怪我やコンディションが悪くなってしまうのも止むを得ないのだけれども、ワールドカップの頃から日本人はよくこんな体調 不良を起こしていたので、これは他に何か理由があるのではないか、と考えてしまいます。
 もともと日本人は、中田選手を除いてそれほどタフなイメージはありません。彼だけは例外で、何かしらハードスケジュールをこなせるだけの秘密があるはず です。さすがにあれだけ酷使されれば、股関節の調子が悪くなってしまうのはやむを得ませんけど、それでも慢性疲労をためないで、日本とイタリアをよくあれ だけ行き来できると感心しています。温泉とか好きなんですかね。専門の整体士みたいな人がいるとか・・・。

(04/05/29)

「サッカー日本代表チップスの躍進他」

 主力のコンディションが相次いでよろしくないご様子です。(こちら
 これだけ司令塔のポジションが良くないと、いかに応用力のある監督でも非常に厳しいんでないでしょうか。ジーコ監督はあんまり好きではないですが、イン グランド相手にこの不幸は同情いたします。

 遠征メンバーについて、sportsnaviさんから引用すると(メンバーに著作権はないですよね?)

GK:楢崎正剛、土肥洋一、川口能活
DF:坪井慶介、三都主アレサンドロ、茶野隆行、田中誠、三浦淳宏、加地亮、中澤佑二、宮本恒靖
MF:遠藤保仁、稲本潤一、中村俊輔、福西崇史、藤田俊哉、小野伸二、小笠原満男
FW:高原直泰、久保竜彦、柳沢敦、玉田圭司、鈴木隆行、本山雅志

 最悪司令塔には小笠原選手がいますよね、ということで、3−5−2でやるのか気になるところです。中盤の層が薄くなったので、私はその方がベターだと思 いますが、スタメンは神のみぞ知るということで。

 続いて五輪代表について、こちらの記事。
 やっぱり山本監督がOA枠を加えることを考えていないわけはありませんよね。おそらく、最後の最後まで23歳以下だけでやって、最後の最後で助っ人を入 れるということになり、そのために最大4試合の練習試合が必要なんですね。これで納得です。

 何か真面目にサッカーサイトっぽく更新してますけど、色気を出して固定客獲得をちょっと意識しています。
 本当に主張したいことは、サッカー日本代表チップスをみんなで買おうよ、ということなのです。よそで私と同じようなことをやっているサ イトはいくらでもありますからね。ただ、私はセブンイレブンでこのポテチを見たときに、何か心惹かれるものがあった、だから買ったんです。そして当たった 今野選手が大活躍ということで、何か俺って超能力がある感じです。超能力とか霊感のある女の子とは真剣に付き合ってみたいですね。とにかく、みんなもこの ポテチを買えば、誰かしら活躍してくれそうな気がしませんか(無茶言うな)?
 実は、最近そんな不味いものをいつもより少し多めに食べたので、ちょっと太ってしまったのと、やはり食べた後は気分が悪くなり、やっぱり俺にはそういう 食べ物は向かないよな、と再認識しました。というわけで、もうポテチは食べたくないのです。

(04/05/28)

「レポート執筆後記その2」

 気が付いたんで補足します。山本監督は、細心の注意を払ってOA枠を使わないように振舞うことで、努力すれば決してOA枠にポジションを取られないとい うことを選手たちに意識付けさせているような気がします。私のようなファンも納得、これでよりシビアな競争心を煽っているわけですね。

 以下、昨日の戦後の情報と私のコメントです。
 石川選手が負傷(こちらの記事をどうぞ)ということで、私も結構好きな選手だったので非常に残念です。駒野選手などを投入すれ ば、戦力的には何とか維持できると思いますが、こうして負傷が続くのも何だか嫌な雰囲気ですよね。
 続いて、私の嫌いな記事を二つ紹介(こちらこちら)。
 平山平山って馬鹿の一つ覚えみたいなマスコミは勘弁してください。幻っていうか、あれは単なる彼のミスでしょ。私の意見では、平山選手は落選気味かな、 というところです。まあ山本監督に好まれているアドバンテージはありますけどね。合計18名の枠で、3−5−2プラスGKのシステムを考えると、サブも含 めたフォワードの枠は、せいぜい4人でしょうかね。(GK2、DF5、MD7、FW4か、GK3、DF5、MD7、FW3?)
 次に山本監督の評価が上がったということについて、今のところ指摘されているようにトルシエジャパンを髣髴させるような、厳しい競争下でポジション争い を行えているという事実は、最近の試合が面白いことから確かに評価はできます。しかし、昨日トルコに内容的には完敗したことがわかんないのか、単にジーコ 監督を下ろしたいのか、所詮夕刊フジとかいう下品なメディアだからアジってるのかよくわかりませんけど、私はこういう書き方が嫌いです。そもそもトルシエ 以上の実績のない監督にどうしてそれほどまでに期待するか、と思いますが。別に山本監督を責めるわけではなく、昇進するのはオリンピックで結果を残してか らでいいでしょうに。
 というのは、ジーコ監督の評価について、私は先日のチェコ戦の大躍進を偏見なく評価していることがあります。本心は彼のことがあんまり好きではないとい うか、はっきり言って嫌いな部類ですけど、大原則として、結果を残せる監督であれば誰でも好きなようにやれば良いと考えています。良くも悪くも、ジーコ監 督はその場に応じた対応をするのを得意とするようです。良く言えば、臨機応変に適応力があり、悪く言えば行き当たりばったりでビジョンがない、まあご周知 の通りです。
 ただし、このイングランド遠征が大きな分岐点になることは変わりません。今でも崖に近い評価ですので、これまでよりもずっと長い時間が与えられていて、 彼のやりたいことができないようでは、また解任騒ぎが再燃するのも当然でしょうね。

(04/05/28未明)

「レポート執筆後記」

 日本代表を応援するページにアクセス稼ぎのためにリンクを張ると、ものすごい勢いでカウンターが回ります。まあ気分は悪くないんですけど、どうせサッ カーのない日はしょぼ〜んしたアクセスにしかならないのが悩みの種です。基本的には、自分をダシにしたサイトにしようと思っているので、サッカーに偏りす ぎるのも嫌だし、日記しかないのもダメだし、のらりくらりとポジショニングをずらし、その結果、確実にアクセス数を損なっていると思います。その辺は残念 ですけど、サッカーばっかりというのもやっていて飽きるし、原則的には私の好き勝手なことを述べるというスタンスでよろしくお願いします。
 私も自分でレポートを仕上げてから、一応他のレポートサイトはどうなっているかの確認はしています。つまらないと思うものもあれば、面白いと思うのもあ ります。その中で、 スポーツナビの宇都宮氏のコラムは面白かったですね。この人は結構まともで良い記事を書くというか、私も共感 できることがほとんどです。私は何だか山本監督がそもそもオーバーエイジ枠をチラつかせ、危機感を与えるだけで、実際に使うつもりはないんじゃないのかと さえ感じるようになりました。このチームにはポジション争いの意識が非常に良く根付いているため、下手に欧州組でも入れ、不平等扱いをしようものなら、そ の雰囲気をぶち壊してしまうことをひどく懸念しているように思います。
 多くの記事や私のレポートで主張されているように、主な候補は、GK、左サイド、司令塔なわけです。最後の最後で、力不足ということをメンバー自身が認 識しない限り、それほど積極的にOA枠を使う可能性はないのでは、と考えています。

(04/05/27)

「やっと完成」

 吉野家でマーボー丼を食って、4nzixさんと無目的的なチャットをしてだらだらと仕上げました。やや厳しく批評していると思われるかもしれません。詳 しいコメントはまた明日。そろそろチャンピオンズリーグが始まりますというか、インターネットタイムは終わりなので。

(04/05/27未明)

「ちょっと小休止」

 仮レポートをアップして、これから帰宅します。選手の採点は手付かずですので、あとで修正します。

(04/05/26)

「ジャンクな日々(月に1度か2度)」

 さっきセブンイレブンに、サッカー日本代表チップスがあったのでノリで買ってしまいました。FC東京の今野泰幸選手が当たりました。ボ ランチとして今日も先発出場が濃厚な選手だったので、まあ嬉しかったです。
 私は普段ポテトチップとか、ハンバーガーとか脂っこいものはなるべく食べないようにします。本当はモスとかも結構好きなんですよね。ただ、そういうのを あんまり食べないでいると、身体が乾ききってしまい、そういったぬるぬるした食べ物を欲することが月に1度か2度ほどあります。
 ひとたびポテチを買ってしまうと、その勢いで甘ったるいコーヒー牛乳(これも月に1度か2度くらいしか飲まない)とかも買って、今夜はジャンクなおやつ を食べながら試合に臨みます。たまに俺もジャンクな感じに憧れているみたいです。やはり原点というか最下層のジャンクな立場を振り返ることが重要なので しょうか。

 昨日の深夜というか本日の未明に展望を仕上げました。トルコ選抜の情報がほとんどないので、その辺はご理解いただきたいですけど、何となく良い試合にな りそうな感じがします。私はヤングジャパンの恐れ知らずというか、がむしゃらさというか、レギュラー争いなのか、とにかく勢いのあるところが好きです。
 この試合のテーマはギリシャ遠征と同じく、基本的にはオーバーエイジ枠も含めたメンバーを考えるということでしょう。何度も同じことを書いていますが、 最終的に18人に絞らなければならないというのは、まさに苦渋の決断なのです。どんなに時間があっても足りないというか、決める立場としてもできる限り多 くのチャンスを選手たちに与えたいという気持ちは非常によくわかります。
me decide. by Troussier
 まあ何でチャンピオンズ・リーグの決勝とバッティングさせるのか意味がわかりませんというツッコミはやめておきます。

(04/05/26)

「明日トルコ選抜戦」

 相変わらず山本ジャパン(少なくともトルシエのコーチ時代から)は呪われているかのように、なぜだか直前になってコンディションが整わない選手がぞろぞ ろ出てきますよね。それは単に運の問題なのか、それともオーバーワークのせいなのか気になるところです。
 これから図書館でサッカーマガジンを読んで、情報収集してから明日の展望を仕上げたいと思います。明日はチャンピオンズ・リーグ決勝(モナコ×FCポル ト)もフジテレビで(深03:30→深05:45)に放送されるので、ダブルブッキングで大変です。1日にサッカー2試合は非常に疲れます。それでも最近 アクセス数的に伸び悩む私のサイトにとっては救世主なんですが、ちょっと先日の総合格闘技2連戦で私自身がオーバーワーク気味なんですね。まあ一応オリン ピックでメダルを取ってくれることを期待して、応援するつもりでレポートを仕上げています。
 私のレポートの場合、5分刻みで重要なアクション(得点、カード、シュート、良い展開、交代など)をメモしていくんですが、それを90分間集中し続ける のは結構疲れます。だいたい試合中にどんなことを書くか決め、試合が終わると怒涛の勢いでタイピングします。スポーツナビで、私が見落とした攻防はなかっ たかとか、得点や選手交代の細かい時間帯など一通り確認しますが、原則的に自分の感じたことを重視して、誰にも影響されないオリジナルのものを書くように しています。

 昨日の英語でしゃべらナイトもなかなか面白かったです。オープニングの「イギリスとアメリカどちらが好き?」という質問はナンセンスだと思いましたが、 イギリスとアメリカと日本の違いについて論じることになって、やはり日本も小さな島国ということで、明らかにイギリス寄りなわけですね。原則的にアメリカ は移民の国、広大な土地で新しい場所を探そうとアグレッシブであり、明快でわかりやすいものを好むんですね。文法的には、私は日本語よりも英語の方が好き ですけど、やっぱり微妙なニュアンスを伝えるには、英語だと物足りない、というかちょうど良い言葉がないといつも感じます。日本人は日本語のニュアンスを 厳密に伝えようとしすぎて、それが日本人がしばしば英語を話せない理由だという偉そうな人の話には強く納得させられました。まさにおっしゃる通りでしょ う。
 あと、イギリスの"old"という概念が日本とまったくレベルが違うということには驚きました。新しい家が1920年前後に建築され、古いというのは 16世紀以前の家に建築されたとか…。イギリスはプレミアリーグを見に行きたいんだよなぁ。

(04/05/25)

「東洋は神秘だ」

 しばしば4nzixさんとチャットすることがあるんですけど、どうもアメリカ人というのは日本は神秘的な国だと感じており、興味津々なようです。
 私のMSNメッセンジャーの名前は普通に名前をローマ字で書いている(Taroみたいに)んですが、彼はよく名前を変えます。私のように本名を使ってい たんですが、「Samurai」になったかと思えば、『子連れ狼』を見てえらく感動したようで、「Ogami Itto」になったり、「Ogami Itto武者修行」なんて漢字を使ったり、昨日は「日系米人」とわけわからない名前になっていました。彼の血統は純粋なアメリカ人なんじゃないですかね。 まあわけもわからず、この漢字はかっこいいじゃないかというノリなんでしょうね。よく海外の格闘家も意味不明な漢字をTatooにしてますけど、勢いだけ でそんなことするもんですかね。身の回りの日本人は止めなかったんでしょうか。
 彼は非常に日本通であることは間違いないんですが、子連れ狼とか必殺仕事人とかどこから探してくるのかそういう時代劇をよく見るそうです。私とチャット していても、「あの剣の使い方(いわゆる決闘シーン)はワールドクラスだよ」、と絶賛しております。「君はそういう映画は見ないのかい? あれは本当にすばらしいよ。次はShogun Assassin(将軍の暗殺)を見るよ。」とか、結構マジなようです。とにかくやたらと感動しているんですけど、日本でああいう映画を見るのは基本的に お年寄りですよね。何と答えてよいものやら。
 微妙に捻じ曲がっているとはいえ、日本のことに興味を持ってもらえるのは素直に嬉しいし、奇妙なリアクションを見るのは面白いですね。
 今夜は多分、RomanexとBushido3についていろいろ話すと思います。英語でレポートを書くと、単語が出てこなくて困りますね。がんばりま す。

(04/05/24)

「My Bushido #3 Report!」

 疲れたんで、貼り付けて終わります。 はっきりいって、昨日のROMANEXの方が面白かったです。
 MMAに関することは日本語で記述しないので、私のインチキ英語をお楽しみください。ちなみに、固有名詞や独特の表現があるので、私は基本的に翻訳ソフ トは役に立たないと思っていますし、実際そうでしょう。普段使うことは滅多にありません。まあ翻訳に関してはいろいろとこだわりがあるもので。

1st Bushido Challenge - 2Rx5min
RAOU(JAPAN) vs BERTRAND AMOUSSOU(FRANCE)
178cm 85kg; 178cm 89kg

1R: 10-9 for BERTRAND
B striking(punching) skill is much better than R. Exchanging Straight punches, B spring as a black makes his jabs better. Raou eats those left jabs a lot but not critial damage.

2R: BERTRAND won by Ref's Stop 0:29
B goes on the offensive and confidently strikes so hard Raou and Raou lost balance, then Ref Stops.

2nd Bushido Challenge - 2Rx5min
SHAMOJI FUJII(JAPAN) vs KIM JIN OH(SOUTH KOREA)
183cm 96kg; 180cm 88.5kg
1R: Fujii won by Choke(tapout) 2:58
In early round, both exchanges many many blows, which reminds us of Don Frye vs. Takayama.
Kim is pennalized with Yellow Card by rope catching.
Kim punches are just like Micky Roke blows(cat punches?), which reminds us of Heath vs. Gan.
Fujii strikies(punches & knee) are more effective and correct, although both have damage. Last, Fujii takedowns, improving positions, side and backmount, finally chokes Kim.

3rd Bushido Challenge - 2Rx5min
ALEKSANDER EMELIANENKO(RUSSIA) vs MATT FOKI
(AUSTRALIA)
198cm 127kg; 175cm 101kg
1R: ALEKSANDER won by Choke(tapout) 3:16
Making use of size advantage, Alex takedowns the Austlarian and pounds it.
Last, backmounted Alex chokes MATT.
Clearly miss matchmaking.
GM Takada says, "Alex should diet to lose more 10kg. Matt, the opponent is just too strong, unforunately."

Match 1 - R1x10min, R2x5min
YOSHIHISA YAMAMOTO(JAPAN) vs. CHOI MU BAE(SOUTH KOREA)
1R: 10-9(offset) for Choi
Thrown away, Yamamoto pretends not to get damage, his performance(his biggest attack?)
Eating right straight(light down), Yamamoto pretends not to get damage, his performance(his biggest attack?)
Yamamoto gets 2 yellow cards because of rope catching twice. Some audiences laughs at him, looking like a puroresu show.
Y chicken-wing arm-lock from (Sakuraba vs. Renzo position) seems just pretending to attack, illegal in Judo. Anyway, that's important defence in result.
Choi loses stamina all, the fight becomes more a morass of Yamamoto. I can value Y low kicks and punches effetive in later round but lighter than those attacks of Choi in early round.
the first half 10-8 for Choi(including light down)
the latter half10-9 for Yamamoto
So, total 10-9 for Choi in 1R.

2R: 10-9 for Choi(narrow margin)
Both seems no stamina, very dull fight. I dare say, Choi is more aggressive.

Total: 20-18 for Choi
Winner: Choi (Unamious Decision)
Clearly worse than Bushido Challenge fight.

Match 2 - R1x10min, R2x5min
KAZUO MISAKI(JAPAN) vs JORGE PATINO(BRAZIL)
178cm 82kg, 171cm 82kg

1R:10-9 for Misaki narrow margin
I value Misaki right straight which lightly floored Jorge. However, both are outfighting and negative, turning around the opponent, that's all.

2R: 10-8 for Misaki
I value Misaki right straight(light down) and ground control.
But his attack doesn't damage the opponent very well.


Total: 20-17 for Misaki
Winner: MIsaki (Unamious Decision)
In MMA, outfighting seems very negative fight.

Match 3 - R1x10min, R2x5min
DAIJU TAKASE(JAPAN) vs CARLOS NEWTON (CANADA)
180cm, 85kg; 177cm, 88kg

1R: 10-9 for Newton
Newton almost always keeps better position and pounds so so. The referee realizes the offence and defence as deadlock, so both are given red cards.

2R: 10-9 for Newton
Almost same of 1R. Takase looks for submission only; Newton is defence master of submission, so all atacks are only some pounding. Both given Yellow cards because of deadlock. Newton may be no stamina because of overweighting.

Total: 20-18 for Newton
Winner: Takase (Split Decision)
I'm sure it is controversial decision. Judges overvalue what Takase pulles down Newton. Such judges will bring about so many boring fights to win.

Match 4 - R1x10min, R2x5min
AKIRA SHOJI(JAPAN) vs TAMAKARIKI(JAPAN)
172cm, 96kg; 180cm, 99kg

1R Shoji won by TKO(Ref's stop) 0:18
As soon as the fight starts, Shoji right hook sharply hits Tamakairiki and floored him. It's almost over(down) and Shoji finishes some soccerball kicks & pounds enought for the referee to stop it and result in terrible bloodshed.
What did Tamakairiki do? Nothing at all.

Match 5 - R1x10min, R2x5min
KAZUHIRO NAKAMURA(JAPAN) vs CHALID ARRAB (HOLLAND)

1R Nakamura won by Armbar 4:45
Chalid great defend skill canceles Nakamura fisrt armbar. But Nakamura still insistently looks for armbar and finally finishes the round by armbar. His ground control is much better.

Match 6 - R1x10min, R2x5min - Bushido Special Match
HIROMITSU KANEHARA(JAPAN) vs MIRKO FILIPOVIC
(CROATIA)
188cm, 101kg; 178cm, 92kg

1R: 10-8 for Mirko
Mirko left straight lightly downs Kanehara. Without saying, there's no way for Kanehara to be in the lead. Kanehara is much slower, so his strikes and tackles in desperation can't land and catch Mirko at all. But it's true Kanehara has iron chin and is so tough. Mirko seems trying too hard.
Next Mirko changes his tactics. Mirko takedowns by Ohsotogari(STO: Space Tornado Ogawa) keeps mount position and looks for armlock. But a little bit unperfect, kanehara bridge cenceles it. Mirko is just like tasting his fight. Being sure with his win, I can find his clear composure to challenge something. But no finish blows.
The last, Mirko jumps over Kanehara like Sakuraba does.

2R: 10-8 for Mirko
The trend doesn't change. Kanehara is too tough and he is too defensive. The referee should have cautioned Kanehara to be more active.
Mirko knee from neck wrestling position makes Kanehara totterring. Mirko tries to takedown and submission even using Katagatame.
Kanehara is just like a sparring partner. No finish blows, either.

Total: 20-16 for Mirko
Winner: Mirko (Unamious Decision)
No one doubts the result. The reason Mirko can't KO Kanehara is that first of all, coming back from TKO with 4 weeks is clearly strange. Figters heart always goes advance, so DSE should have stopped his will giving him longer vacation. Also, carring disadvantage conditions, Mirko will be too nervous to KO, it's true. Tonight Mirko won't defeat both Fedor and Minotauro, I'm sure. His submissions are worse than them.
Anyway, he is not to be blame. Of course, Kanehara is a good fighter, especially defence skill to soccerball kicks and so on.
I'm biggest Mirko fan. No spoiler please, or you need not read my report.

Match 7 - R1x10min, R2x5min - Japan Army vs. Team Gracie
RYO CHONAN(JAPAN) vs. RICARDO ALMEIDA(BRAZIL)
175cm, 81kg; 181cm, 85kg

1R: 10-8(offset) for Ricarldo
10-7 for Ricard (Katagatame almost finishes)
10-9 for Chonan (heel locks)

Ricard takedowns Chonan by lifting up and throwing down and keeps side position. Improving into mount position, sharp pounds and Katagatame surely hurts Chonan. Canceled Katagatame, Chonan tries to sub heel in vain. It's so hard offensive and defensive submission battle. Next, Ricardo keeps back mount position and looks for choke; Chonan won't be finished.

2R: 10-8 for Ricaldo
Ricardo ground control skill is amazing, that is King of Pancrasist. But Chonan is ace of DEEP, never give up, always keeping worse position.

Total: 20-16 for Ricaldo
Winner: Ricaldo (Unamious Decision)
Very good fight. Needless to say, Ricaldo skill is better but Chonan ability and potential surely appeals. Both have very strongest heart and the result talks Ricaldo one is more stronger.

Match 8- R1x10min, R2x5min - Japan Army vs. Team Gracie
TAKANORI GOMI(JAPAN) vs RALPH GRACIE(BRAZIL)
173cm, 74kg; 175cm, 73kg
1R: Gomi won by TKO(Ref's Stop)0:06
Amazing, amazing KO! Ralph rushes into Gomi to catch Gomi waiste but Gomi interceptional knee cleanly hits Ralph chin. Almost it's over. Finally, Gomi finishes the game with some pounds and Ralph gets faint. Referee stops it.

Match 9 - R1x10min, R2x5min - Japan Army vs. Team Gracie
IKUHISA MINOWA(JAPAN) vs RYAN GRACIE(BRAZIL)
175cm, 85kg; 174cm 95kg

1R: 10-9 for Ryan (offset)
Ryan Bullet tuckes takedowns Minowa and improving the position into side and mount. Ryan aaalways keeps backmount without many attacks. Just coming back from vacances, his mind may be still there. On the other hand, Minowa can do almost nothing from worse position.
Last 3 minutes, Ryan will have no stamina, given one red card bacause he causes the deadlock.
Minowa pushes Ryan into his corner and attacks without critical damage.

2R: 10-8 for Minowa
Ryan must have no stamina. Minowa repeatedly pushes Ryan into corner mat and pounds weakly. The referees breaks it but Minowa still repeats it again.

Total: 19-18 for Minowa
Winner: Ryan (Split Decision)
The scoring is also un-understandable again. Tonight judges will be seriously criticized.

A little bit bored fight and the worst fight in Japan Army vs. Team Gracie.


Chickenwire Awards

MVP: No fighters satisfied the requirements
KTFO Award: Takanori Gomi
Undisputed King of Pancrasist(-82kg) Award(unofficially still): RICARDO ALMEIDA
Come back award: Mirko
Promotions to next Bushido award: Shamoji and Fedor's bro
Circling award: Misaki
Tenaciousist Award: Ryo Chonan
New Iron Chin award: Kanehara
King of Deadlock / Bedridden fighter award: Daiju Takase
Best Vacation with fat award: Ryan
A-class war criminalist award: Yamamoto(no more Takada conection)


(04/05/24未明)

「ROMANEX感想など」

  試合の予想は、オープニングファイトと、中邑選手と、ノーコンテスト以外の勝者は完璧に当てました。Iggyがあれほど悪いコンディションだとは思いませ んでしたね。まあ、当たったからといって別に何もないんですけどね。イベント自体は総合的に言って十分楽しめたと思います。
 というわけで、私の疑惑の英語力について、先程仕上げたばかりのレポートをこっそり公開します。もちろん、いろいろ誤りがあり、不完全であることはわ かっていますが、速報性を重視しているので、いいんです。日本人だし、これからがんばればいいんです。ちなみに、4nzixさんのところとkakutoさ んにも同じものを投稿していますが、筆者は私です。

# Opening Fight Gladiator vs Hardonk

1R:10-8 for Gladiator.
Gradiator successes in takedowns and pounds well. A doesn't attack from under position at all.

2R:10-9 for Gladiator.
Basically same to 1R. Gradiator takedowns soon but both are negative bacuse of Stamina out. Both given Yellow cards because they are too negative. G pound more negatively than he did at 1R.

My scoring: 20-17 Gladiator.
Official: Gladiator (Unamious Decision)

Opening Celemony
There are MANY girls and new MMA fans, I think. Expolsion effect used a lot with so loud.

#1 Blue Wolf vs Tom Howard
1R: 10-8 for Blue
Blue immediately takedowns then Tom accidently gets bloodshed(The reason is unknown yet). Referee breaks it and he has doctor' check; he doesn't stop the fight. And the bout countinues almost with standing position. The referees doesn't get accustomed to execute the K-1 MMA rule.
Tom looks bigger but Blue is more powerful. Blue ground controll is perfect, which kills Tom utterly. All Tom can do is reverse the position utilizing his body ability. B's armlock is almost finishing the game. But relatively Blue is negative without giving critical damage.

2R:2:44 Blue won by TKO (towel)
As 1R, B always keeps better position; his pound skill is unperfect so that he can't damage Tom. Tom's body ability is amazing and stand up from under position. But Blue doesn't miss the situation. He clinches and knee kicks from 4 points position many times. Tom won't give up; towel thrown(second gives up). Referee should have stopped much sooner.

#2 Lyoto Machida vs Sam Greco

1R: 10-9 Lyoto
This is splitable round. Lyoto immidately takedown and keeps side position, which is broken by Ref. I'm sure it's too early. Next Greco rushes into Lyoto and pushes him corner in deadlock and Ref broke it. On standing, Greko low kicks hit Lyoto exactly. I value early ground control of Lyoto and don't value last low kicks of Greco; the judges scoring may be split.
2R: 10-8 Lyoto
Greco knee hits Lyoto crotch and Greco is cautioned. Lyoto takesdown and armbar but slipped. Again Lyoto takedown and armbar but slipped again. Greco is still active because Lyoto doesn't pound at all. Last, Greco gets the chance of Lyoto miss and keeps better position(guard). Last, he pounds so so and gong.

3R: 10-9 Sam
Very similar trend to 2R. Lyoto takedowns soon and armbar in vain(slipped again). Then, Greco get guard position and pound for longer time than he did in 2R. I value the attack effective.

My scoring 29-27 Lyoto
Official: Lyoto (Split Decision)

#3 Gary Goodridge vs The Predator
1R:Gary won by KO 2 strong hooks(1:22)
No grappling bout. Gary exchanges hard blows. His one left hook hits Predator and he becomes uncontrol, next one left hook floored The Predator and finish the game.

#4 Josh Barnett vs Rene Rooze
1R: Josh won by TKO(mount ponches, ref stop) 2:15
Josh has strong puroresu spirit. First, Josh takedown is defended by catching rope(Rene given one Yellow card). However, Josh keeps calm and takedowns again, mounted, punching, Rene into faint(Ref stopps).

#5 Genki Sudo vs Royler Gracie
Genki Enters ring as a African Indian.
1R Sudo won by KO(knee and pounds)! 3:40.
In early round, positioning battle is hard, Royler looks for leg submission, too. Sudo seems a little bit trying too hard. Sudo stands up and from neck wrestling position, his knee hits Royler chin and floored. The knee almost finishes the game. Last, Sudo has confidence with some pound finally makes the game over.
After the fight, Sudo speeches that he want to fight against Royce.

#6 BJ Penn vs Duane Ludwig
1R:BJ won by katagatame (Arm Tri-angle)
BJ so immidately takedowns Duane(at 0:01 or 0:02). Then, the game is almost over. As usual, Duane can't attack from under position. Mounted BJ calmly punches, which makes Duane weaker. Last, his Katagatame cooly makes Bang Tapout, perfect.

#7 Don Frye vs. Yoshihiro Nakao
1R:no contest because of accidental head-butt cut Don's dace. Doctor Stoppage because The wound is so deep enough to reach the bone.
The fight doesn't finish in 1R, so no decision


Now Antonio Inoki Enters the Ring
1, 2, 3, dar!

#8 Alexy Ignashov vs Shinsuke Nakamura
1R:10-9 nakamura
Iggy shots spiritlessly and Nakamura doesn't miss the chance. He takedowns and attacks not effectively but steadily. Undisputed Nakamura round without critical damage.
2R:nakamura won by guillotine choke 1:51
Iggy won't defence tackles and easily takendown. Finally too pld guillotine choke(I don't think it's checkmated) forces Iggy to taps out, powerlessly.
I don't know why Iggy is so weak... Hard schedule, something injury or bad condition, even Yaocho(I don't think so)?

*Smells Like Spiritless fight

#9 Bob Sapp vs Kazuyuki Fujita
1R: Fujita won by ground punches(tap out) 2:15
Fujita so quickly and immediately takedowns. Sapp looks for leg submission but Fujita cancels by force. Better positioned Fujita, soccerball kicks sharply hit Sapp head. Those kick is effective enought to destory Sapp fragiale heart.
Fujita turns around(difficult to explain, not pass guard. just moving around without skill) ground Sapp and kicks and punches him. Sapp easily top out without resistance.


Chickenwire Award

☆ MVP(New Gracie Hunter): Genki Sudo
☆ Last Pro-Wrestler Award: Josh Barnett
☆ Undisputed Welter Weight Champion of the World Award: BJ Penn
☆ No nerveless fights Award: Alexy Ignashov
☆ Come Back Award: Kazuyuki Fujita
☆ Concentrating on TV Star Award: Bob Sapp

◆ BEA (Best Entrance Award): Genki Sudo


My General Comment

I actually enjoyed Romanex tonight and I'm full with MMA. I don't want to watch Bushido now(rather, I have to study). Also, I really appriciate kakuto that gives me press pass.

The level of Romanex will be almost equal to local PRIDE event(like PRIDE27 @ Osaka) or better than Bushido. Fortunately, we MMA fans can enjoy more MMA events, that's all.
On the other hand, Romanex wll be very threatening event to PRIDE, without saying. In addition, Kamikaze blesss many Romanex fighters with biggest energy tonight. I hope both will be in friendly rivalry each other.

MMA is getting much better, more MMA fighters still need more MMA events. Now, fighters works much better than organizations expect. There may be no need to handle the senario. Now MMA organizations have biggest brand power. What a lucky bussiness it is!
MMA is still growing. I'm sure Romanex would open new MMA world for new fans and exploit new market. I saw many uneducated, new comer fans in SSA(Saitama Super Arena).

But I actually find some problemes. Some fighters are so poor. They should learn BJ, Josh, Genki, Fujita and so on much more. They all have excellent skill both grappling and striking with concentration. Especially, pounding skill is still underdevelopped, I feel.
Also, the rules are not always introduced to us. Basically, K-1 MMA rule is almost same of PRIDE rule. K-1 needs to try widespreading of the rules.

 やっぱりインターネットには英語が映えるような…。

あぁ疲れた疲れた

(04/05/22未明)

「ROMANEX行ってきます」

 いろいろツッコミどころは満載なんですが、何だかんだ言って結構楽しみなROAMANEXです。
 私は4nzixさんのサイトの日本人通信 員として、速報をすることになりました。あちらではこのイベントのテレビ放送はないそうで、おそらくsportsnavi さんでもテレビ放送のため規制がかかるだろうし、そのテレビ放送も深夜なので、リアルタイムに更新するには現場にいないと難しいわけです。ですか ら、英語でオフィシャルに速報をやるのはごくごく限られたメディアだけだと思います。
 とはいえ、我が家の脆弱なノートPCは、バッテリーが数分で死んでしまいます。そもそも、必要なコードなどがないから私の携帯経由でインターネットに接 続できないですね。
 というわけで、マニアックに携帯電話のメール機能で1試合ごとのレポートをすることになりました。先ほどサイゼリヤで朝食を取りながら、9試合分のテン プレートを作っていましたが、英語でメールするのは結構めんどくさかったです。
 私が4nzixさんにメールして、彼がそれをforumに貼り付けるという作業をしてくれます。彼の住むオハイオ州コロンバスでは、このイベントは早朝 の4時キックオフなんですが、そんなことは気にせず私の設備のしょぼさをカバーしてくれます。さすが北米でも有数のMMAファンですね。まあ、それだけ魅 力的なイベントでもありますが。迷惑をかけないためにも、通信員のためのマシンを買わないと。また、この場を借りて、kakutoのRolandさんにも厚く御礼 申し上げます。
 これが上手くいけば、新しいアイディアで一儲けする予定です。なはっ。

(04/05/22)

「スペイン語つれづれ帳&ROMANX予想」

 台風も去り、前倒しで夏が来ているようですね。こんなに天気の良い日は、勉強なんかよりもどこかにドライブとかするべきですよね。

 Ella es guappisima.(彼女は超かわいい)
 と言ってあげると喜ぶので、かなえさんを褒めておきます。彼女が6月号のテキストの表紙になって、何かむかっときたので、やっぱり俺は彼女みたいな女が あんまり好きじゃないんだな、と判明しました。自分のことを可愛いと思っている女の子の可愛さはあまり可愛くないのかもしれません。ちなみに、失礼ながら 大岩先生が表紙じゃ買うのに抵抗を感じそうな気がしますが。
 昨日は多少予習をしっかりやったので、スペイン語を楽しく学べました。下のほうでえらく批判してるように見えますけど、まあ基本は私がしっかり予習復習 すればいいんです。あくまでテレビは手段なんですからね。やはり、章末問題を一度くらいは別の紙にでも解いてから授業に臨むとナイスです。私の場合は、絶 対にあの女以上にスペイン語ができるようになるというのがモチベーションです。
 スペイン語は動詞の活用が結構複雑なので、これは一夜漬けレベルだとちょっと難しすぎます。やはり何日か少しずつやらないと厳しいと思います。かなえさ んは、おそらく一夜漬けタイプか、根本的にあんまり勉強していないか、語学が特別得意というわけでもなさそうです。一方の武田さんはずっと勉強しています ね。一度南米で生活したということが大きなアドバンテージになっているようです。羨ましいです。


 というわけで、プレスパスをもらえそうな私のROMANEXの予想です。厳密なルールが定かではないので(谷川氏もそんなに気にしていないだろう)多少 難しい面もありますが、一応日本人通信員の意地としてがんばります。でも、日本語では総合格闘技のことを書かないと決めたので、簡単にします。注目のカー ドは、第5試合、第6試合でしょうね。

第9試合 5分3R
ボブ・サップ(アメリカ/チームビースト)
藤田和之(日本/猪木事務所)
勝者:藤田和之
決まり手:2R 肩固め

第8試合 5分3R
アレクセイ・イグナショフ(ベラルーシ/チヌックジム)
中邑真輔(日本/新日本プロレス)
勝者:アレクセイ・イグナショフ
決まり手:1R TKO(スタンドの打撃によるストップ)

第7試合 5分3R
ドン・フライ(アメリカ/フリー)
中尾芳広(日本/フリー)
勝者:ドン・フライ
決まり手:判定

第6試合 5分3R
BJペン(アメリカ/BJペンMMA)
ドゥエイン・ラドウィック(アメリカ/3-Dマーシャルアーツ)
勝者:BJペン
決まり手:2R 裸締め

第5試合 5分3R
須藤元気(日本/ビバリーヒルズ柔術クラブ)
ホイラー・グレイシー(ブラジル/グレイシー柔術アカデミー)
勝者:須藤元気
決まり手:3R TKO(三角締めによるレフェリーストップ)

第4試合 5分3R
ジョシュ・バーネット(アメリカ/新日本プロレスリング)
レネ・ローゼ(オランダ/チーム・ピーター)
勝者:ジョシュ・バーネット
決まり手:1R アームバー

第3試合 5分3R
ゲーリー・グッドリッジ(トリニダード・トバコ/フリー)
ザ・プレデター(アメリカ/UPW)
勝者:ゲーリー・グッドリッジ
決まり手:3R TKO(パウンドによるレフェリーストップ)

第2試合 5分3R
サム・グレコ(オーストラリア/正道会館)
LYOTO(ブラジル/猪木事務所)
勝者:LYOTO
決まり手:2R Tap Out(パウンドによるタップアウト)

第1試合 5分3R
ブルーウルフ(モンゴル/新日本プロレスリング)
トム・ハワード(アメリカ/UPW)
勝者:ブルーウルフ
決まり手:判定

オープニングファイト 5分2R
グラディエーター(米国)
アントニー・ハードンク(オランダ/ボスジム)
勝者:アントニー・ハードンク
決まり手:判定


知らない選手結構いますね…。総合的には、テレビで見るにはなかなかの興行だと思います。お見逃しなく。

(04/05/21)

「デスノートとgantzなど」

両方のコミックスが行きつけのセブン・イレブンにあったのでコメントします。デスノートは週間少年ジャンプ、gantzはヤングジャンプに連載され、両者 とも漫画雑誌の中では割と楽しみにしている作品です。
前者は絵が非常に上手いですよね。今ジャンプで連載されている中でもトップクラスです。後者はちょっとキャラが似通っているような、女性はみんな巨乳だっ たりとかあるんですけど、まあ許容範囲です。ちなみに、キャプテン翼はドラクエの色代えキャラレベル(シュナイダー君と翼の関係は、スライムとスライムベ スの関係に等しい)なので問題外ですね。よく欧州サッカーを見て、自分の妄想をあれだけ展開できるなぁと思います。著者はサッカーなんか何もわかってない んでしょうね。私はキャプテン翼が好きな人とサッカーやりたくないですね。妄想をチーム内で展開されるとわけわからんのですよ。味方にパスは出さないわ、 何か意味不明な奇声(○×シュートだぁ、とか)を発してシュートするし、だいたいキャプテン翼の技の大多数は現実のサッカーでイエローカードものなんです よ。現実と妄想を区別できない人は、端から見れば単なる迷惑に他なりません。
それはともかく、さすがドラゴンボールブランドの集英社さんなんでしょうか。戦いがあり、勝利があり、友情があるという世界最強の方程式は誰も否定できま せん。

いろいろ言っておきながら、デスノートとgantzは週刊誌で読むにはちょうど良いくらいという感じで、わざわざコミックスを買うほどでもないなというの が私の感想です。
というのは、デスノートという最強の武器を持ってしまった時点で、無敵のキャラクターになってしまい、リアリティが感じられないからです。あと、だんだん 非現実的に何でお前の周りにはそんなに物騒な設定になっているんだというようになってしまわないでしょうか。仮に金田一とか近くにいたら、俺は絶対そいつ に近寄らないですね。多分死にますから。gantzについて、死んでからあの何かの球に操られ、生き抜くという設定は面白いんですけど、もうその時点で完 全な物語として読者から切り離されてしまうんですね。恐怖を煽るというのはバイオ・ハザードクラス(私の最高級の形容詞です)ですばらしいんですが、恐竜 ネタの元ネタはよく考えるとジュラシック・パークみたいなもんか、と納得しました。
で、このように完全に現実とは異なる物語として見られるから、読者はしばしば登場人物に感情移入したり、自己投影するわけですね。それが漫画のセールスポ イントというか、お子様向けのエッセンスというか、本来あるべき姿なのかもしれませんが。
私がコミックスを買っているハンターハンターについて、念が質量を持つというのはどう考えてもありえませんけど、私はそういった意識というのはある程度残 存するものと思っています。サイコメトリーというのでしょうか、私は多少そういう勘みたいなのがあるので、冨樫氏が感じているようなことは何となくシンパ シーを感じます。世界に誇れる21世紀の最高傑作ですね、間違いありません。
残念ながら、ハンターハンターは1ヶ月休載となりました。話に収拾がつかなくなったか、編集者の方が休載に関して調整しているのか、アニメ再開の話とか、 考えればキリがありません。学食で後ろに座っていた学生が「ハンターハンターしばらく休載でさ〜、これまでもしょっちゅうサボっててさ〜、ありえなく ね?」とでっかい声で不満を漏らしていました。ガラが悪かったので怖かったのですが、発言自体には納得DEATH。

(04/05/20)

「タダで語学&五輪代表メンバー」

先日の英語でしゃべらナイ トは いまいちでしたね。パパイヤ鈴木さんは別に英語に特に関心があるわけでもなかったようですし、国際都市横浜というのも、多少こじつけっぽいよ うな感じがしました。まあ、神奈川西部出身の私としては、横浜というのはある種の憧れの街なんで、横浜のニュースを聞けるのは嬉しいです。
相変わらず惰性でイ タリア語講座も見ています。はっきりいって、内容的にはイタリア語の方が数段優れていますよね。ピノッキオ の映画で重要なフレーズを学び、その練習と文法的な解説、ローサさんの小テストとピノッキオの映画の真似(台詞の練習、暗唱みたいなもの)、そしてナポリ の種馬ことジローラモさんとロベルタさんのピノッキオのフレーズを用いたショートコント(いわゆるちょっとした応用みたいなもの、言語の学習にはわかりや すいくらいが丁度良いでしょう)、一昨日からイタリア料理の紹介という感じです。美味しそうな料理の紹介は深夜の小腹がすいている時間帯には非常に辛いと はいえ、ピノッキオの台詞を中心に展開しているのが素晴らしいですね。
一方のスペイン語は、出演者のキャラクターが強烈過ぎて、まとまらなさすぎというのが現状です。スキット・ドラマは 文法的な解説が終わればほっぽらかし。その後の武田さんのためにあるようなスペイン語のサッカー用語の紹介は、日常会話ではほとんど役に立たないような感 じで、こんなんで単語が覚えられれば世話ないわという感じですね。まあ私はサッカーファンなので、ワールドカップ級の試合を見ると、武田さんと同じように サッカーがやりたくなります。そのように実感できるのは、サッカー小僧として好きなんですが、スペイン語の時間にやるものでもないような気がします。あ と、基本的にフォワードの選手というのは自己中心的に考えやすい特殊なポジションなんで、番組としてあまり好き勝手にやらせるのもどうかと思います。
その後、エクトル・シエラさんによるスペイン語の映画の解説と いうことで、これはまああってもいいと思います。ただ、全体としてみると何かバランスがないような気もします。
最後に、大岩先生の好きなレコードをかけてAdios! ということで、毎週素敵なレコードを紹介してくれています。しばしば、これは良いレコードだと思うのは事実です。
音楽やらスポーツやらいろいろな文化を通じてスペイン語を学ぶのは結構なことですが、肝心の軸となるスペイン語のフレーズが覚えにくく、やや趣味に走りす ぎている感じは否めませんね。

というわけで、五輪代表のトルコ戦のメンバーが発表されました。
sportsnaviさんのこちらの記事より引用しています。メンバー発表に著作権はないと思うのですが、どうでしょうね。

<GK>
岩丸史也(神戸)、林卓人(広島)、川島永嗣(名古屋)

<DF>
茂庭照幸(FC東京)、那須大亮(横浜FM)、北本久仁衛(神戸)、田中マルクス闘莉王(浦和)、菊地直哉(磐田)、徳永悠平(早稲田大)

<MF>
阿部勇樹(市原)、今野泰幸、石川直宏(以上、FC東京)、駒野友一、森崎浩司(以上、広島)、松井大輔(京都)、鈴木啓太、山瀬功治(以上、浦和)、根 本裕一(大分)、前田遼一(磐田)

<FW>
高松大樹(大分)、田中達也(浦和)、大久保嘉人(C大阪)、坂田大輔(横浜FM)、平山相太(筑波大)

私の予想スタメンは、3−5−2ならば、
GK: OA(オーバーエイジ)
DF: 茂庭照幸 田中マルク ス闘莉王 那須大亮
MF: 阿部勇樹 今野泰幸(ダブルボランチ)
石川直宏(右ウィング) OA(司令塔) OA(左ウィング)
FW: 田中達也 平山相太

もしくは変則の3−4−3(フォワードは平山選手を上がり目(いわ ゆる楔)、残りの2枚はやや下がり目(いわゆるシャドーストライカー))というシステムで
GK: OA(オーバーエイジ)
DF: 茂庭照幸 田中マルク ス闘莉王 那須大亮
MF: 阿部勇樹 今野泰幸(ダブルボランチ)
石川直宏(右ウィング) OA(左ウィング)
FW: 田中達也 平山相太 大久保嘉人

と、なります。非常に楽しみな感じですね。山本監督の 備忘録をまた読みたくなりました。

一方のトルコ代表は、こちらの記事をご覧ください。よくわかりませんが、日本代表で言えばA代表と五輪代表半々くらいでしょうか。 いずれにせよ強敵であることは変わりませんね。

(04/05/19)

「そういえば、ボクシング」

 詳しい試合内容は、ジョー小泉氏が速報するfightnewsこちらの記事MAOMIEさんの 5月の熱戦譜や帝拳さんのこちらこちらでご確認ください。ワールドボクシングさんのサイトは、連休中ということで当時は更新され てませんね、いまいちですね。

 ボクシングと対照的なポジショニングにあるのがPRIDEやらK-1の新興格闘技ビジネスなんですが、ファンにとって何が違うかと言うと、根本的には見 せる(魅せる)ということをどれだけ意識しているかということなんですよね。言い換えると、素人でもわかるかどうかということです。新興格闘技軍はビジネ スであり、厳密なルールに準じたスポーツというよりは、どちらかというとある種のお祭り騒ぎみたいなものと解釈しています。
 その是非はともかく(非は充分に存在する)、プロフェッショナルなエンターテインメントビジネスとして、ボクシングのプロモーターも既存の枠に納まった 興行を催しているだけでは時代遅れです。人様に見せるものであれば、完成された競技であるボクシングだろうとなんであろうと、ショーマンシップも意識しな ければ、マイナー化の一途をたどるばかりです。
 というわけで、5月1日の試合について、正しいかどうかは別にして、興行という観点からコメントしたいと思います。私は基本的にKO至上主義者です。私 は1500円の立見席を買いましたが、これでこんなに充実した内容でいいのかという感じでした。

#1 S・ライト級4回戦 落合 雄治 対 黒田 武士
結果:落合 初回1分26秒KO勝ち
 ある程度予想できた結果である。この帝拳の落合選手は、デビュー戦とはいえアマチュアで8勝8KO2敗という強打を誇り、同じ階級のパンチト・ボハド選 手のように積極的にがんがん前に出る非常に好戦的な選手だ。オープニングラウンドにとって、非常に相応しいと思える。

#2 B級トーナメント(ライト級5回戦) 太田 篤志 対 駿河 男児
結果:太田 2回2分26秒TKO勝ち
 このKO決着もそれなりに予想できた。駿河選手は一度引退した選手で5勝4敗と負けが多い。このクラスで負けが多いのは、大抵ディフェンスに難がある傾 向にある。レベルで見ればオープニング・マッチの方が高かったが、KO決着ということで、観客は飽きなかっただろう。

#3 ウェルター級6回戦 チャーリー・ナバロ(VEN) 対 タイSL級6位:ナンナム・K(タイ)
結果:ナバロ 初回1分36秒KO勝ち
 チャーリーはベネズエラ出身でアマチュア200勝以上のエリートである。一方のタイ人は18戦8勝10敗、明らかな噛ませ犬、倒されるためだけに来日し たようなものである。確か強烈なボディブローで悶絶カウントアウトだったように思う。これもほぼ完全にKOが予想される試合であった。

#4 フェザー級8回戦 粟生 隆寛 対 北原 久己(進光)
結果:粟生 5回2分22秒TKO勝ち
 アマチュアのホープ粟生(あおう)選手はこれまで3戦全勝全KO勝、一方の北原選手は、21戦8勝13敗と負けが込んでいるベテランである。粟生選手に とって初めての8回戦ということで、本人もキャリアの豊かな相手に対していろいろ試しているような素振りが見られ、やや時間がかかったが、KO勝利だっ た。これもまあ予想の範囲内だろう。

#5 フェザー級8回戦 矢代 義光 対 比SB級7位:ローランド・ヘロンコ(比)
結果:矢代 3−0判定勝ち(80-72、80-72、80-73)
 私はボクシングファンなので、矢代選手が苦戦しながらもフルマークで勝利し、成長の様子が確認できたことは満足である。しかし、突進してくるようなタイ プの相手に対してあまりに消極的になってしまったのは事実である。その点で多少は不満を感じるファンも少なからずいただろうし、本人の試合後のコメントも 自分に対して不甲斐なさを感じているようで、まるでKO負けしたかのようだった。この判定勝利は物足りなさを感じたとはいえ、これまでのKO勝利からすれ ばまあ許容範囲であり、予想の範囲とも言える。

#6 S・バンタム級10回戦 ホルヘ・リナレス(帝拳) 対 比5位:マイケル・ドミンゴ
結果:リナレス 3−0判定勝ち(100-93、100-91、100-90)
 この日の番狂わせ的な試合展開だった。相手は単なるフィリピンの噛ませ犬、一方のリナレス選手は帝拳のスーパーホープであるという図式だったが、この フィリピン人のタフさとガードの鉄壁さは恐るべきものがあった。ほとんど攻撃の手数がないために、この採点は当たり前なのだが、それでもあれだけ頑強な ガードは驚くべきと言って良い。ただし、あまりにネガティブファイトすぎたので、レフェリーももっと攻撃をさせるように指示を出すことはできなかったのだ ろうか。 期待のリナレス選手もややクレバーすぎて、相手を挑発したり、緩急をつけるなどもっとゆとりと遊び心を身に着けて欲しいものである。同じリズ ムでフィリピン人を滅多打ち、しかし鉄壁のガードで決定打を許さない、当たっていてもなぜか効かないというラウンドが10も続いたため、この単調な展開に ファンはやや疲れてしまった可能性がある。戦っている本人が悪いわけではないが、前の試合に続いてこのような試合はやや辛い。8回戦でも充分お腹いっぱい だった。これはマッチメイカーのミスのような気もするが。

#7 日本S・フェザー級タイトルマッチ 王者:本望 信人(角海老宝石) 対 10位:中川 知則(進光)
結果:本望 3−0判定勝ち(96-94、98-94、99-92)
 初回のダウンは明らかにミスジャッジだったが、それを差し引いても、王者は王者らしさを見せられなかったのは残念である。勝ちは動かないが、点差ほどの 大差判定ではなかったように思える。ちなみに私の採点では、初回のダウンも含めて95-94で王者の勝利。
 王者はKO勝利が少なく(23勝5KO4敗2分)KO勝利には期待できないが、テンポ良くジャブを刻むので、見ているだけでもなかなか心地よいものがあ る。私はKO至上主義者とはいえ、この手のテクニシャンも好きである。しかし、今夜の王者は色気を出して近い距離で戦おうとしすぎたのか(得意のジャブは 省略されていた)、挑戦者にもよく研究されていたのか(右ジャブはよく食らっていた)、元々の持ち味を発揮することなく大方のファンの予想を裏切る内容と なった。


 この興行を全体的に考えると、総合的には当たりだったのは間違いありません。ただ、あえて課題を挙げれば、前半のスタートダッシュは快調だったものの、 その後やや失速してしまったかな、リナレス選手はもう少しスマートさを捨てたほうがいいかな(充分かっこよすぎるので)という感じです。リナレス選手の相 手ももう少し選ばれても良かったかなという気がします。
 やはり試合後の友人たちとの食事なども考えると、6時開始でせいぜい9時終了くらいが限界かなと思われます。見ているファンも疲れますからね。プロモー ターやマッチメーカーもそんなファンの気持ちも理解して、判定だけでもなく、KOだけでもなく、ほどよくバランスの取れた興行を開催してもらいたいもので す。

 最後に、会場でお会いできた熟練のボクシングファンの皆様に厚く御礼申し上げます。

(04/05/18)

「ご無沙汰しておりました」

 ジーコ監督の東欧における炎のシュート練習に触発されて、私も学校でひとり合宿を張っておりました。これまでのノウハウを積み重ね、少しはまともな睡眠 のためにもエアベッドと寝袋を用意しました(イスを並べて寝ると背骨がおかしくなるので)。金曜日の夜から家に戻らず、ず〜っと机に向かって勉強しており ました。勉強以外はほぼほっぽらかし、ホームページも放置プレイ、あまり食欲もわかなかったので、少し痩せたような感じがします。唯一の娯楽といえば、持 ち込んだ山本邦邦備忘録をエアベッドにねっころがって読むくらいでした。これで7回目くらいなので、3時間くらいで読破できるくらいになりました。
 面白いかどうかは別にして、一日数十アクセス(現在30前後)あるサイトの管理者として、やはり意地があり、わざわざ訪れていただいた皆様のためにも、 更新できないのは非常に辛いものがありました。
 日曜日の夜に帰宅してから、久しぶりに私の好きな発酵食品トリオ(キムチ、納豆、ヨーグルト)を食べて、やっぱりこいつら旨いよな、と舌鼓を打ち、久し ぶりにインターネットでエロサイトを見ても、何でこいつらこんなことしてんだ? とリアクションがおかしくなり、久しぶりにテレビを見ると、何かテレビってこんなに面白かったっけ、と見られなかった愛のエプロンなどが恋しくなるような 不思議な感覚に陥りました。
 12時間ほど睡眠をとりましたが、現在多少のオーバーワーク気味で、いまいち本調子ではありません。まあ若いんだし、それくらいの無茶をしないと才能な んて身につかないよという感じなんですが、その分ホームページを犠牲にしてしまったのは非常に悔やまれます。心にホームページの余裕がないんで、うまくネ タが展開できないんですね。
 こんな感じで更新しておりますけど、どうか気長にお付き合いください。

(04/05/17)

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