管理者のひとりごと


「久し振りの大きな更新でした」

 単純にもっと日本代表の試合が多ければ、私も更新するのですが、こればかりは自分の好きに決められませんし、まあ趣味でやっているからいいんです。久し振りに大きな更新をして、自分としても達成感があります。ろくに宣伝もしていない、リンクもあまり張ってもらっていないサイトのくせに、12時時点で100ヒットを突破しており、何ともありがたい限りです。ご意見などお気軽にいただければ幸いです。

 今日は昨日のサッカーで身体中が錆付いています。昨日のメンバーははっきり言って初心者クラスが多く、今後文化祭の大佐域に出場すると思うと気が重いですが、自分も身体が鈍りまくっていることもあり、土曜日にまた軽く健康維持のつもりでサッカーをやります。
 日曜日には浦和とマリノスの試合があり、非常に楽しみですね。久し振りにJリーグを見ます。深夜にはフジテレビで欧州サッカーの放送がありますけど、中田選手の調子が気になります。

 これからどこかで食事をして、軽く勉強して、武士道5を見るために実家に帰ります。kakuto.comと4nzix.comのあるスレッドでリアルタイム更新を行いますので、興味がある方はご覧ください。英語ですけどね。

(04/10/14)


「途中レポート」

 今朝サッカーをやったのもありますし、もう3時過ぎですし、レポートは前半後半の流れを省略してアップしました。もう寝ます。正式には、明日というか今日14日に更新します。
 14日はPRIDE武士道のPPVを見るために実家に帰るので、最悪それまでに仕上げます。出来れば午前まで。早起きです。

(04/10/14未明)


「絶対に勝つ!」

 オマーン戦の必勝を祝して、今朝2時間弱ほど体育館でミニゲームをやりました。結構疲れました。明日は筋肉痛です。
 今夜いよいよオマーン戦、私は絶対に勝つと信じています。
 K-1ミドル級もあり、忙しい夜です。もう少し勉強してから帰ります。
 サッカーのレポートの更新は、一応寝る前に済ませますので、あまりの感動/失望で試合終了数時間後も眠れない方は、私のHPをどうぞ。

(04/10/13)


「更新しますよ」

 いよいよ明日オマーン戦ですね。もちろん更新しますのでお楽しみにどうぞ。
 一応恒例のように明日の朝に入手できる最新情報を確認して展望を執筆しますので、更新は早くて昼、まあ夕方以降にチェックしていただければ確実です。それにしても、サッカー関係誌は今週休みなんですかね。
 明日は私の大好きなフジテレビの放送、風間さんと青嶋さんということで、非常に楽しみです。ただ、彼らは日本代表と欧州の試合の実況をかなり区別しているので、私の好みとは多少ずれてしまう可能性が高いのが残念です。やはり、深夜枠の欧州戦と花形の日本代表戦は多少大衆性のバランスが変わりますよね。まあ仕方ないです。
 そういえば、先日台風でナビスコカップが延期されて、たまたまテレビをつけていたらフジテレビでこれまでのダイジェストを放送していました。豪華な実況陣も良かったですし、久しぶりに見たJリーグはなかなか良かったです。今度見に行こうかと真剣に考えています。埼玉人として当然浦和の試合ですかね。駒場に行きます。
 突然ですが、ある友人から「生きている証を時代に打ち付けたいと思っている方、煮え切らない思いをボールにぶつけて共に勝利を目指しましょう。」とのメールを頂き、よくわかりませんが、学園祭のフットサル大会に参加することになりそうです。健康維持を目的に、サッカーを楽しみたいと思います。

(04/10/12)


「とりあえずヤング日韓戦について」

 また更新が滞ってしまいました。理由を書くと長くなるので、旬な(?)話題のうちにアジアカップの若い日韓戦についてコメントしたいと思います。スケジュールの方に楽しみにしているイベントとしてノミネートされているにも関わらず、実はちょっと見ただけでレベルのひどさに幻滅して他のことをやっていたんですね。とりあえず、根底の感想はそこから始まります。

 山本ジャパン(五輪代表)は、トルシエからあくを取り除いてスケールダウンした感じでしたが、大熊ジャパンは旧日本軍のような戦い方である意味驚きでした。どこでボールを取りにいくか、相手のどこを攻めるか、誰が上がったときに誰がフォローに行くか、その穴はどうするか...など、いわゆる約束事がほとんど見受けられず、ただ単に前方に突撃するだけという何とも最近では珍しい小学生サッカーでした。攻撃ではバイタルエリアで一体何度横パスがあったでしょうか。一体ピッチサイドで大熊氏がどんな声を出しているのか疑問です。松木さんと大して変わらないのではないでしょうか。脳みそまで筋肉でできているサッカー馬鹿じゃないの、と思われてしまってはいけません。
 そのように悪態をつくのはさておき(私が久しぶりにいらついたので)、問題点はそこではないのです。より長期的な目標として、彼ら(この選手達)が活躍するであろう2010年のワールドカップにおいて、日本は世界で通用するレベルになっているのであろうか、ということです。
 この試合を見た限りでは、韓国の方がよりチーム戦術は浸透していたのは間違いありません。酷暑の中、先制点を守り、カウンターアタックを仕掛けるというゲームプランが見て取れました。もちろん追いつかれてしまったことなど、洗練させる余地はありました。一方の日本は、チーム戦術の欠片もなかったような気がします。彼らは技術的には日本を代表するような力量を持っているはずですから、その辺は監督が責められても仕方がないでしょう。
 選手を評価するに当たって、主な3本柱が技術、戦術、精神力というのが考えられると思います(ベンゲル監督のパクリ)。その中で、ヤングジャパンは戦術理解に関しては著しく欠落しているようです。戦術と技術は密接な関係があり、いかに技術があろうとそれをいかにして用いるかという発想が乏しければ、その選手の能力は劣ってしまうことになります。正直、大熊氏がその辺を確実に浸透させているのかどうか非常に不安な試合を見てしまいました。
 その対策としては、簡単に言えば監督をもっと有名な人に変えることですかね。また、監督任せにするのもよくありませんから、選手についてはなるべく早いうちに世界基準を学ばせるべく、欧州の強豪と対戦してこてんぱんにされるのが良い経験になると思います。

 蛇足ですが、テレビ朝日の放送は本当にうざいという言葉が相応しいような実況ですよね。平山じゃなければ森本ですか。松木の解説は本当に耐えられません。たとえるなら、マリノスの久保選手に解説をやらせているようなものでしょう。別に久保選手を選手として批判するわけではなく、彼の普段の会話における極めて貧しい返答パターン(多分5パターンくらいしかない)で解説をやらせれば、どんな結果になるかは言わずもがな、ということです。松木さんは「集中ですよ」「1点取って欲しいですね」「最後(最初とか大事な時間帯とかそのバリエーションは多少ある)ですからね、決して気を抜かないように」くらいしか芸がないようです。私は素面でしたが、「松木うるせぇ!」とテレビに向かって怒鳴り散らしてました。しかも、地震のせいで一時放送が中断しましたからね。私は震度4のエリアに住んでいましたが、「日本代表の試合を見ながら地震で家の下敷きになって死ねるなら望むところじゃ!」とか突っぱねていたので、中断には結構リズムが乱れました。まあ津波や死傷者の情報などがそんな私の意味不明な意気込みよりはるかに重要なのは承知していますけどね。

(04/10/08)


「修斗ジャンキー」

 いまだ日テレさんによって放送された中村俊輔選手率いるレッジーナvs.ACミランを見られません。帰ったらビデオを見ますが、ネタばれしたくないためそれなりにインターネットを遮断しています。そうすると、いろいろと日常生活に支障が出るので非常に困ります。簡単なコメントも明日ひとりごとで更新する予定です。
 さて、私の拙い英語で先日の修斗のイベントのレポートが公開されております。Kakuto.comこちらです。Rolandさんどうもありがとうです。タダで見に行ったので、修斗に敬意を払うつもりで、例外的に日本語でもコメントしたいと思います。
 あんまり詳しくは書いていませんけど、それは多少このイベントが地味だったからです。安易に引き込み、膠着を誘発する動きが目立ちました。PRIDEならイエローカードがバンバン出されていたのでは、と不満がありました。また、ランカー同士のサバイバルマッチというコンセプトは非常に興味深いとは思うのですが、残念ながらそのランカーが必ずしも魅力的ではないと感じるところがありました。唯一これは面白いと思ったのが川尻選手です。  
競技化を徹底している最も競技的なイベントであるにも関わらず、PRIDEなどにトップ選手を引き抜かれて本当にお気の毒な修斗だな、と思った次第です。
 全試合終了後、たまたま中井祐樹さん(彼は初期総合格闘技の被害者であり、侍である)を発見し、これまた写真撮影をしていただきました。私は「中井さんの解説を聞いて、格闘技が好きになりました。」とこみ上げる喜びを抑えきれず、何だか普通のお礼を言うと、中井さんは普通に、「あぁ、本当に。それはどうもありがとう。」と慣れた感じでした。
 修斗の何が良かったかというと、修斗には中井さんのような決してあきらめない心というか、格闘技に対する極めて真剣かつ紳士的な選手しか存在しない、ということでしょうね。見ていてとても心地よいです。これは意外に他の格闘技のイベントやスポーツでもそう多く見られないことです。修斗ジャンキーの皆さんは、おそらくそんな魅力に取り付かれているのではないでしょうか? また見に行きたいものです。

(04/10/04)


「第334回ダイナミックグローブ」

 リフレッシュと称し、連日のようにほぼ無勉強な日々を送っています。少なくとも半年間くらい休みなしでしたので、ちょっと充電期間が必要なのかもしれません。本日は後楽園ホールまで帝拳さんのホープたちの興行を見てきました。私はリングサイドで観戦していたので、もしかするとテレビ放送に映っていた可能性があります。
 総合的に評価すると、なかなか質の高い興行だったと思います。詳しくはよそのサイトの書き込みやレポートを見てください。
 帝拳さんのホープらは大体フェザー級あたりに属していることが多く、スパーリングの相乗効果もあってか、概して成長著しいため、私も若い彼らに負けていられないな、と刺激を受けたものです。
 試合が終わってから気になるところを挙げると、攻撃面については、ボクサータイプの選手(概してそんな選手ばかり)はワン・ツーまでで終わってしまい、その後のスリー、フォーになるフックの返しなどが少なく、攻め手がやや物足りないこと、守備面については突進系の相手に対してまっすぐ後ろに下がってしまうため、その時に被弾することが多いこと、また、その時にカウンターアタックなどがイマイチ磨かれていないことなどでしょうか。
 メインイベントの私の採点は、ロ稲稲稲ロロロロロロロ稲の116-112で王者ローレンテ選手を支持します。かなり難しい採点で、かつOPBFのインチキジャッジなので、かなり割れたのではと思います。公式採点は、115-115, 115-114 and 119-109のMajority Decisionとなりました。
 一番盛り上がった試合は高校6冠王の粟生選手の試合でした。粟生選手はスポーツ全般が好きなのか、トランクスのお尻の部分に須藤元気選手のタトゥーを入れていました。彼はプリンス・ハメドが好きなんでしょうね。よくわかります。この対戦相手も得意の左ストレートを出させないよう良く研究してきたように思いました。良い試合でした。
 それでも私が本日見に行ったのは、やはりゴールデンボーイリナレス選手のためです。彼の試合はこれで3度目の観戦になります。随分日本語が上手くなったと感心しました。メインの東洋太平洋ライト級タイトルマッチ終了後、スペイン語でPuedo sacar photos?(写真をとってもいいですか?) と質問し、Linares選手はOK!とクールに答えて、一緒に写真撮影いたしました。悔しいけど、彼はあまりにかっこよすぎますね。
 それとついでにスペイン語を今後はどうやって勉強しようかと考え中です。NHKは非常に曖昧でわかりにくい説明なのですが、要するに、後期は前期の再放送に等しい内容になるようです。私は習慣でテキスト発売日の18日に反射的に10月号を買ってしまったら、文法的には全く同じことを繰り返すので、復習するのは大切にしろ、買う必要はなかったな、と後悔しております。もし欲しい方がいらっしゃいましたら、私が大宮あたりに買い物に行く際にプレゼントいたします。350円ぽっちですけどね。もちろん、後期から再入門のチャンスなので、興味を持たれた方は、ぜひスペイン語を学習しましょう。私の目標は、Linares選手にスペイン語で手紙を書けるようになることです。今年中には実行します。
 というわけで、スペイン語のラジオ番組に挑戦しようかと思っています。ちょっとスタートに間に合いませんでしたが、毎日少しずつやれるというのが最も効果的な語学の勉強方法でしょう。今は、学校でも聞けるようなポータブルのラジオを探しています。ちょうどCDプレーヤーがぼろくなってきたので、ラジオつきのものを買おうかと探しています。

 今夜は若き日本代表の試合がありますね。そして深夜には中村選手のセリエAもありますし、どちらか1つに絞ろうか悩んでいます。

 以上、取り止めのない思い出作りのひとりごとでした。

(04/10/03)


「レアル対ローマ」

 どうもご無沙汰しておりました。学業が死ぬほど大変だったので、あまりホームページに時間をかけられませんでした。今後しばらくは以前と同じようにマメに更新できると思いますので、今後ともよろしくお願いします。書きたいことはいろいろあるなぁ。

 というわけで、先日の早朝に放送されたレアル対ローマについてです。
 両チームとも監督が早期辞任ということで、チーム戦術という概念がないんじゃないか、私が草サッカーチームでやるときのような個人技頼りの自由奔放さが目立ち、CLとしてはやや物足りないものがありました。
 前半2−1でローマのリードで折り返し、結果論でえらそうに述べさせてもらうと、次の得点(早ければ早いほど)で試合が決まると思っていました。ローマが3点目を取ればローマの勝利、レアルが同点に追いつけば、引き分けには持ち込めるだろうということです。それでも正直レアルが後半だけで3得点して逆転できるとは思っていませんでした。
 ローマは不運ながら(あのPKは与えられるべきではない)同点に追いつかれ、その後リズムを崩し、前半のレアルの不調さが逆にローマに感染したような不出来でした。3点目を狙いに行かず、後半45分間を守備的に逃げ切ろうとしてしまったこと、2失点目で選手交代がなかったこと(絶対に勝つんだ、というメッセージをピッチに送らなかったこと)、結局相手の個人技に気落ちしてしまったことがレアル相手に最もやってはいけない敗因だったと思います。前半あれだけスピードのあるカウンターが有効であったにもかかわらず、この敗北は見ていて非常に苛立ちました。個人技しかないようなチームの個人技を生かしてしまったら勝てるわけないだろう、その闘争心のなさは何なんだ、とローマに不満を持ったものです。
 このグループの一位勝ち抜けはレバークーゼンと予想します。あのチームの個人技のチームには絶対に負けないという気迫を買います。

 私はまだ選手名鑑を見つつ、選手のボキャブラリーが貧しいながらも、楽しく欧州のサッカーを見ています。サントス選手がサイドバックをやるのに、ロベルト・カルロス選手を研究しているという話を思い出しました。ああいうラテンのリズムというか攻撃偏重は規律とチームプレイを重んじる日本のサッカーにはあまり向いていないと感じました。前半のままレアルが負けていれば、A級戦犯は攻撃したまま戻らない、守備意識が希薄なロベカルに間違いなかったでしょう。ただし、ミドルやロングシュートは日本のサイドに見られないものなので、もっと見習ってほしいものです。

 アジアの若者の試合は忙しくて1試合も見ていませんでした。GL以降は見たいと思います。他にも修斗を見に行ったりとネタは保存しております。

(04/10/01)


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