管理者のひとりごと


「俺のクリスマスプレゼント2004」

 スポーツウェブショッパーズで、2002年ワールドカップの公式球フィーバーノヴァ(定価14000円が5000円)と同フットサルボールフィーバーノヴァ(安売りで確か3000円弱)の合計2つもサッカーボールを買いました。
 クリスマスプレゼントがボールというのも客観的に言えばむなしいかもしれませんが、私はこのフィーバーノヴァを見る度にワールドカップの興奮が思い出されるというか、とにかくわくわくしてボールを蹴りたくなってきます。
 もうひとつ去年のチャンピオンズ・リーグのボール(フィナーレキャピターノの青)も買おうと思いましたが、12月だけで3個もボールを買ったら親に怒られそうなのでやめました。

(04/12/23)

「ここ数日の俺公式アンセム」



#So Lonely by POLICE


 ポリスも実は好きです。特に初期でこの曲が一番好きかもしれません。もし自分がロックンローラーになっていたら、この曲のカバーをやっていたんじゃないかな、と勝手に思っています。
 何かくだらないテレビを見ていると、クリスマスの過ごし方を説かれているようで勘弁してくださいって感じです。私はいまだ受験生なので、日々机と本に向かう暗い勉強の毎日です。別にそれが嫌ではないんですけど、ただテレビとかでそれを邪魔されるのが嫌なんです。

(04/12/23)

「フィオレンティーナvs.キエーボ(2-0)他」

 日曜日はちょっと疲労のためビデオ録画して、昨夜このセリエA今年の最終節を見ました。試合の評価は6.0、中田選手もほぼフル出場ということで、チームに少しずつ溶け込んでいることが伝わってきましたので、6.0の及第点はあげられるでしょう。
 でもはっきり言ってもし深夜に起きてこの試合を見ていたら、かなりの高い確率で眠りに落ちていた内容でした。フィオレンティーナがまともにメンバーを組めるようになったのはごく最近のことのようで、コンビネーションがあまり見られません。昨日も目立った攻撃といえば、セットプレイと主に長身のリガノ(私は彼をフィレンツェのジャイアント・シルバと呼んでいる)に対するポストプレイだけでした。セットプレイはどのチームでもできますし、長身の選手をターゲットにしてボールを放り込むというのもかなり原始的です(確かにキエーボのディフェンスには有効だったが)。風間さんがおっしゃるように、そこから狭いスペースの中でのコンビネーションや鮮やかなプレイがほとんどありません。そういうプレイを見たいがために、私がわざわざ深夜の欧州サッカーを見ているわけです。フィオレンティーナの攻撃は、簡単に言うと中盤でもあまりパスが回らないため、単純に前に放り込んでこぼれ球を狙うという初歩的な戦術なのです。勝つためにできるプレイをこなすことは評価できますが、それだけでは6.0の及第点以上はなかなかあげられません。
 そして我らが中田選手ですが、久しぶりにほぼフル出場してくれて、あまり面白くない試合でも見所がありました。彼独特のスルーパスはかなり生きていると思います。しかし、残念ながらそのパスから新たな展開というのはほぼ皆無なので、本人もややストレスがたまっているかな、とは思いました。少なくとも、負傷の影響はもう考える必要がないかな、今後はどれだけチームに貢献できるかというレベルに来ているのではないでしょうか。

 最後に、来年早々の親善試合、カザフスタン戦、シリア戦のメンバーが発表されました。国内組で合宿を積んでから望むようですが、北朝鮮戦でまた中盤を欧州組に総取替えするようなことがあれば、本番もちょっと苦しくなるのではないでしょうか。北朝鮮にホームで負けることはまずないでしょうが、ちょっと心配です。
 国内組で何が不満かといえば、もちろん破壊力ですよね。ボールの落ち着き所がなくなるので、フォワードと攻撃的MFが分断されてしまうのが見ていて辛いです。まあ親善試合の相手もわけのわからない格下ですし、ここでチームの勢いを見せてもらいたいものです。
GK:
楢崎正剛(名古屋)、土肥洋一(FC東京)、川口能活(磐田)

DF:
田中誠、西紀寛(以上、磐田)、三都主アレサンドロ、坪井慶介(以上、浦和)、三浦淳宏(東京V)、加地亮(FC東京)、中澤佑二、松田直樹(以上、横浜FM)、茶野隆行(市原)、宮本恒靖(G大阪)

MF:
遠藤保仁(G大阪)、中田浩二、小笠原満男、本山雅志(以上、鹿島)、福西崇史、藤田俊哉(以上、磐田)、阿部勇樹(市原)

FW:
鈴木隆行(鹿島)、玉田圭司(柏)、久保竜彦(横浜FM)

(04/12/21)

「ガイジンとチャット&イーグル落城」

 国内時差ぼけ中です。今、PRIDE男祭りを見に来るガイジンの友人とチャットしてます。フィンランド人と、ロシア系アメリカ人です。二人とも人懐こい感じです。日本人が見た目の違うガイジンと囲まれて外国語を聞かされるととても孤独です。こないだのRolandさんの時もそうでしたが、私はなぜか日本で日本人がガイジンに囲まれてマイノリティだと感じることがあります。とても辛いです。
 今度来るアメリカ人も割と典型的なアメリカ人のようで、わかりやすくて良かったです。ただ彼らは普通日本のことを全く知らない傾向にあります。もちろん日本語も全くしゃべれません。だいたい彼らがどんな質問をするのかわかってきたので、近い将来FAQでも作ろうかと思います。以下、馬鹿げた会話の一例です。
ガイジン「日本のことはよくわからないけど、どんな観光地があるんだい?」
私「私の家から近いところでは、小田原城や鎌倉が有名だよ。」
ガイジン「Odawara Castle? What's that?(小田原城ってどんなのだい?)」
私「将軍の家です。Shogun's home.」
ガイジン「Shogun Castle! Amazing!!! (将軍のお城だって! すごいじゃないか!)」
 と、将軍という言葉にえらい喜びようです。他にも鎌倉が昔の首都だったことなどを伝えると、どうも日本にますます興味を持ってもらえたような気がしました。

私「日本では残念ながらあまり英語が通じません。見た目が知的な人を見つけてください。」
ガイジン「じゃあロシア語は通じるかい? 日本はロシアの隣の国だよね?」
 まあアメリカの南部の方だとスペイン語が通じますけど、確かに日本はロシアの隣とは言え、英語以上に通じません。

 他にアメリカ人によく聞かれる質問として、「1ドル何円なの?」がかなり多いです。まあドルは世界通貨ですから仕方がないとしても、アメリカ人は日本に来るのに日本のことをあまりにも知らなさすぎるということが多いです。少なくとも簡単な日本語の挨拶くらいは覚えてもらいたいと思います。時差や天候や電車のことやら最近あまりにも初歩的な質問が多いので、冗談抜きにいつ「日本って一体どこにあるの?」と聞かれそうな気がしてなりません。

 いや〜不運にもイーグル選手負けちゃいましたね。私はシングルタイトルマッチの割にはちょっとチケットが高すぎると思ったので行きませんでしたが、結果的には正解でした。
 肩の骨折ということで、これは不本意ながら棄権も止むを得ないでしょう。会場であんな結末をご覧になった皆さんには心から同情いたします。
 よくタイの噛ませ犬は、確かにパンチを一発食らったらギブアップして立ち上がってきません。ただし、結果は同じようでもイーグル選手はれっきとした骨折です。他のどのスポーツでも骨折してまで試合を続けるはずがないわけですし、私はこの勇気ある棄権を支持します。イーグル選手は噛ませ犬のようにやる気がなくてあきらめたのではないですしね。
 一刻も早く負傷を治し、再び王者になることを期待しております。

(04/12/20)

「por favor, per favore, please, チュセヨ」

 昨日のドイツ戦はえらいひどい試合でしたね。私は途中でターミネーターを見ながらサッカーを見ていました。デジタルリマスターされているターミネーターは結構映像がきれいで、私の記憶よりシュワちゃんの英語の発音が英語っぽかったです。デジタルリマスターとは具体的に何を意味するのかわかりませんが、少なくとも安っぽさは多少緩和されており、英語の発音も修正されていた可能性があります。
 記憶に残るシーン(というか聞き取れたシーン)は、サラがカイルを口説くというか濡れ場直前の会話です。私が適当に訳しました。
サラ:Do you have something special?
(あなたには何か特別なのがいるの?)
カイル:Something special?
(何か特別って?)
サラ:girl, you know.
(女の子のことよ、わかるでしょう?)
カイル:Never... never...
(いや、そんなことは一度もないよ…。一度もね…。)
 アメリカ人女性は大胆なんですかね。生憎私にはこんな英語を使う機会はありませんが、今後のために覚えておこうと思いました。

 続いてエピローグでサラがメキシコに行く時のスペイン語会話です。私は少しだけわかりました。
サラ:(辞書を見ながらやや片言で)ah, gasolina(gasolineとも聞こえたが), por favor.
(ガソリン下さい)
 何かこれからスペイン語圏に行くというのに、こんな初歩的なスペイン語会話もそらでこなせないようでは今後が不安です。pleaseとpor favorの違いしかありませんよね。たとえば、私たち日本人が韓国に行く時に「〜チュセヨ」(〜下さい)くらいは覚えておくべきだと思います。メクチュ チュセヨ(ビール下さい)など発音も容易ですし、片言でも現地の言葉を使うと非常に喜ばれることを銘記するべきでしょう。典型的なアメリカ人は外国語を学ぼうとする意思が希薄なのかもしれません。

 というわけで、ドイツ戦のレポートのあとがきに代えてコメントです。本日も多数のアクセスをありがとうございます。あんまり面白くない試合でしたし、途中でターミネーターを見ながらだったので、いくつかのサイトをチェックして見落としがなかったか確認しました。多分あったと思いますが、まあ試合があんなだったので、止むを得ないと思います。途中でフットボールCXも始まってしまいましたし、仕上げるのも寝るのも結構遅くなりました。無駄足を踏ませてしまい、申し訳ありません。ご意見などお気軽にいただけると幸いです。

(04/12/17)

「日本代表功労者がI'll be backとか言ったら面白い」

 昨日地獄の4時間フットサルをやったら、今日は体中の骨がバラバラになりそうなくらいの筋肉痛です。約1ヶ月ぶりにやって、最後の方は足がつる寸前でしたが、いろいろ勉強になることはありました。それにしても、あまりの疲労で口を開ければ「イタタタ…」という言葉ばかり出てくる私のジジイ振りには情けない限りです。
 本日はいよいよドイツ戦、まあどれだけ両者が本気なのかよくわかりませんが、私としてはドイツのようなトップクラスのチームと対戦するだけでも意義はあると思います。たとえ散々な試合となったとしても、今後の経験として生かして欲しいものです。
 これはテレビ東京が放送される関東圏の話ですが、本日9時からターミネーター デジタルリマスター版が放送されるんですよね。こちらもえらい過密日程です。私がターミネーターのことを喋ると、メルヘンチックな私の昔の彼女は「シュワ男の映画なんてどうでもいいのよ」と言い、私はいつも突き放されていました。しかし、何と言われようと私はターミネーターが好きですし、シュワ男のジャキジャキした英語を聞いて勇気付けられるのです。4nzixさん(彼もターミネーターが好き)にデジタルリマスター(英語ではDigitally Remasterd Editionとでも呼ぶのだろうか)版が日本で放送され、「デジタル〜ってよくわからないけど、上っ面が変わったところでB級映画はB級映画だったよ」ということを報告しなければなりません。
 もしかすると(というか、多分)、試合終了後ターミネーターを見る(録画して後で見る価値はない)ので、レポートの更新はゆっくりになると思います。よろしくです。

(04/12/16)

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